
Commentary on Ohtani's batting, who was outstanding this season, and MLB's home run king
MLBのホームラン王について分析し、今季も大活躍の大谷選手の打撃についても解説していく。※出典/Getty Images

MLBのホームラン王の“すさまじさ”とは?
世界最高峰の選手が活躍するMLB。そんな大舞台でホームラン王になるには?過去3年間の両リーグのホームラン王を検証すると、ア・リーグでは大谷選手が44本、ナ・リーグではタティスJr.選手が42本でホームラン王に輝いた実績から、シーズンで最低でも40本以上のホームランを打たなければならないことがわかる。なお日本では2023年のパ・リーグは26本が最高本塁打数だったので、そのすさまじさを実感できるだろう。またMLBの歴代最多本塁打記録はバリー・ボンズ選手。シリーズで2001年に73本打っている選手で、通算12回のホームラン王に輝いた実績を持っている。大谷選手は今シーズンの両リーグで通算200本塁打を達成し日本人初の快挙を成し遂げた(2024年7月13日※日本時間 タイガース戦)。さらに大谷の盗塁成績は、59盗塁(失敗4)でナ・リーグ2位(2024年10月時点)。ホームラン王で盗塁できる選手は珍しい。

大谷選手の打撃は「捻転」がポイント
大谷選手のバッティングについて解説。野球解説者の糸井嘉男によると、大谷選手のバッティングのポイントは、強靭な身体を柔らかく使うところ。柔らかな身体で「捻転差」をつくり打撃を行っていくというのが大きな特徴なのだそう。大谷選手は左ひじがグッと開き、しっかり捻転がとれる身体ができている。年をとると可動域が狭くなったり、筋肉がつくと身体が硬くなったりしてしまいがちなのだが、大谷選手は、しっかりとりひねれるのがポイント。
さらに、ひねり方もしなやかで、上と下とで身体が別々に動いているかのよう。そんな上半身と下半身の動きに差をつけ、身体のねじれを起こすと、バットとボールの距離が取れて強い打球を生み出せるようになる。これには、大谷選手の肩甲骨が柔らかいことも大きく関連していて、柔軟性を大事にしていることもポイントにつながっている。捻転がしっかりとしているので、自分のスイングができれば、ホームランは必然的なのだ。
『MLB's ON FLEEK』#19より
Release date:2024年8月5日(金) 12:00 〜 12:15 毎週金曜に配信
content:日本人選手の見どころ&独自の情報などMLBをもっと見たくなる情報を週1で発信。
*The information in this article has been edited and distributed based on the content at the time of broadcast.

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