• 1・5東京ドームでプロレスラー人生に幕!獣神サンダー・ライガー引退記者会見
    1989年、「平成」にデビューを飾った獣神サンダー・ライガーが、「令和初」の新日本プロレスのビッグマッチ「レッスルキングダム14」で引退した。5日の引退試合は、盟友・佐野直喜を組み、IWGPジュニア王者の髙橋ヒロム、リュウ・リー(元ドラゴン・リー)と対戦。最後は髙橋ヒロムのTIME BOMEの敗れたライガー。リング上で天を仰いだ。 ジュニア戦士でありながら、当時IWGPヘビー級王座だった橋本真也との闘い。無名レスラーを全国区にした「スーパーJカップ」の開催。パンクラスに参戦し、鈴木みのると総合格闘技ルールでの対戦。挙げればキリがない記憶に残る闘いを、ファンの脳裏の焼き付けてくれたライガー。引退試合後の一問一答をご紹介する。
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  • 約18年ぶり新日本プロレスのリングで女子の試合!岩谷麻優が貫禄を見せつける【1・4 東京ドーム】
    昨年10月、新日ファンの心がざわつく出来事が起きた。女子プロレス団体「スターダム」が、ブシロード傘下となったのだ。海外のプロレス団体や格闘技では、一つの興行内で男女それぞれの試合が日常的に行われているが、日本では珍しい。 そのような状況のなか、新日本プロレスの年間最大のビックマッチである「レッスルキングダム14」で、スターダムの試合が組まれた。 新日本プロレスの東京ドーム大会に限ってみると、2002年5月2日の全日本女子プロレスの参戦以来、およそ18年ぶりのことだ。 歴史的なスターダムの参戦について、さまざまな意見が交わされるなか、ダークマッチに登場した4選手は、どのような試合を見せたのだろうか?
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  • Japan Rugby Top League opens this weekend! ~ With the afterglow of the World Cup ~
    The Japan Rugby Top League will finally open this weekend! Introducing the enthusiasm of the captains of each team this year, along with the cards for the opening round.
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  • 最終戦で信州ダービーレジェンドマッチも開催!フットサル・ボアルース長野GMの土橋宏由樹氏が語る復興への想い
    新年号初めての新春を迎えた2020年。「令和」の幕開けに沸いた2019年は、多くの自然災害が私達を恐怖に陥れた年でもあった。そのなかでも特に大きな爪痕を残したのが、台風19号による豪雨災害だ。長野県では、千曲川の氾濫などもあり、被害額はおよそ2500億円。今もなお、避難生活や仮設住宅での生活を余儀なくされている方も存在する。 このような状況にある長野県の復興を支援するために、長野県内のスポーツ団体はさまざまなチャリティー活動が頻繁に行われている。 今回は、ボアルース長野フットサルクラブのGMを務められている土橋宏由樹さんに、活動や長野県の現状についてお伺いした。
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  • トップダンサーRIRIKAが語るNIKEとの出会い「エアフォースワンに愛着があります」
    2019年紅白歌合戦で嵐のバックダンサーを務めるなど、様々なステージで活躍する日本屈指のポップダンサーのRIRIKA(リリカ)。ダンスの本場ロサンゼルスで修行を積み、ダンスを通じて多くの人に熱い想いと笑顔を伝えることをモットーに奮闘中だ。RIRIKAに、ダンスを始めた頃の話や12月に出演したNIKEのダンスショーについて語ってもらった。
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  • 元旦の天皇杯でこけら落とし!ついにベールを脱いだ新国立競技場の見どころを一挙紹介
    東京オリンピック・パラリンピックまで、あと7ヶ月。メーンスタジアムとして使用される新しい国立競技場が報道陣に公開された。開閉会式や陸上競技が開催される新しい競技場は、47都道府県の木材を用いたデザインが特徴だ。今回は、12月21日行われるオープニングイベントや、2020年元旦のサッカー天皇杯決勝戦でお披露目される国立競技場の特徴や、見どころをご紹介する。
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  • 「お辞儀の文化に触れ、俺は変わった」。日本を愛する”ランペイジ”・ジャクソンが「ファンのために」埼玉のリングへ【12・29vsヒョードル】
    桜庭和志、石川雄規、佐竹雅昭、ミノワマン、石井慧など、多くの日本人と対戦してきた総合格闘家クイントン・”ランペイジ”・ジャクソン。PRIDE初参戦で、桜庭和志と戦い敗れはしたものの、高い評価を獲得。リングネームの「ランペイジ」のごとく、リング上で激しく暴れまわるファイトは、多くの日本人ファンの心に刻まれている。そのジャクソンが12月29日「BELLATOR JAPAN」で、“氷の皇帝”エメリヤーエンコ・ヒョードルと相対することとなった。場所は「さいたまスーパーアリーナ」、ジャクソンがPRIDE初参戦した思い出の地だ。そんな歴史的な一戦を前に、ヒョードルへの印象や、日本に対する熱い想いを聞くことができた。
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  • “氷の皇帝”ヒョードルが日本ラストマッチ。格闘技人生の集大成へ「エンターテイメント性の高い試合」届ける【12・29さいたまスーパーアリーナ】
    「60億分の1の男」「ロシアン・ラストエンペラー」「人類最強の男」「氷の皇帝」と、その強さから様々な異名を持つロシアの総合格闘家エメリヤーエンコ・ヒョードル。2003年にPRIDE王者ヘビー級王者アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラを下して王座を獲得すると、2004年にはPRIDEヘビー級グランプリで優勝、さらに2005年にはミルコ・クロコップを破ってベルトを防衛するなど、その圧倒的な存在感は日本の格闘技ファンの脳裏に深く刻み込まれている。そのヒョードルが、4年ぶりに日本のリングに帰ってきた。舞台は12月29日、さいたまスーパーアリーナ「BELLATOR JAPAN」。日本ラストマッチを前に、彼の格闘技への想い、決戦への意気込みなどを訊いた。
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  • DDT一のハイフライヤーが「寝技でも勝てる」選手に。“進化”を遂げた遠藤哲哉が『D王GP』制覇誓う【12・28 後楽園】
    「路上プロレス」「キャンプ場プロレス」「本屋プロレス」など既存のプロレスの概念を吹き飛ばす発想でファン魅了する団体「DDTプロレスリング」。現在、DDTでは「D王 GRAND PRIX」が行われている。これはA・Bブロック7名ずつ分かれた選手が、ブロック毎に総当たりでリーグ戦を行い、各ブロック1位の選手同士が12月28日開催の後楽園大会『D王 GRAND PRIX 2020 the FINAL!!』(以下、D王GP)で優勝決定戦を争う、というものだ。今回スポットを当てるのは、Aブロック代表として決勝進出を果たした遠藤哲哉。華麗な飛び技で観客の目を惹きつけるDDTきってのハイフライヤーだ。2019年最後を締めくくる闘いを前に、自身のプロレス人生を振り返ってもらいながら、年末の決戦に向けた意気込みを聞いた。
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  • 「田中将大がサンタ姿で大活躍!」~ウブロ×田中将大チャリティーイベント~
    スイスの高級腕時計ブランド「ウブロ」は、ウブロアンバサダーであり、MLB ニューヨーク・ヤンキースで活躍する田中将大選手をゲストに迎え、「ウブロ×田中将大チャリティーイベント~Pray for CHIBA~」を開催。その模様をレポートする。
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  • 現役だからできること。セパタクロー・玉置大嗣が全日本選手権に100人集客する理由。
    現役選手でありながら、自ら12月28日、29日に行われるセパタクロー全日本選手権に100人集客するプロジェクトを立ち上げている日本代表・玉置大嗣選手。 東南アジアで盛んなセパタクローの日本との文化的な違いと、3人1組という少し変わった人数構成から来る競技特性は興味深いものがあった。 後編では全日本選手権100人集客プロジェクトを行うことにした経緯と、アスリートとして積極的な発信を行う理由、選手としてのキャリアの考え方について伺っていく。
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  • 【動画あり】代表入りはケガの功名⁉玉置大嗣が語るアクロバティックスポーツ・セパタクロー
    皆さんはアクロバティックなスポーツと言えばどんな競技を思い浮かべるだろうか? これまで数十種類の競技を取材してきたが私が思うに、見た目で一番分かりやすくアクロバティックな競技はセパタクローだと思う。 聞き慣れない競技名にどんなスポーツかイメージがつかない人も多いかもしれない。すごく平たく表現するならばセパタクローは“足でやるバレーボール”で、東南アジアで盛んな競技である。 12月28日、29日に全日本選手権が開催される予定となっているセパタクローだが、その大会に合わせて競技内外で頑張る選手がいる。 それが日本代表で国内強豪チームの1つ、SC TOKYO所属の玉置大嗣選手だ。彼は現役選手でありながら、SNSを中心とした情報発信を積極的に行い、ほぼ一般の観客がいなかった全日本選手権に100人集客すべく奔走する。
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  • Documentary for the 1964 Para Tokyo Games will be released on New Year! Masked girls' boar hunting and thoughts on 2020
    The documentary "Tokyo Paralympic Festival of Love and Glory" containing the appearance of the 1964 Paralympic Games in Tokyo will be reprinted in January 2020 before the Tokyo Olympic and Paralympic Games, which are about 200 days later. Prior to the road show, it was also screened as an invited work at the 32nd Tokyo International Film Festival, and a talk show was held by Tomoka Inokari, a masked girl, and Hanako Yamamoto, representative of the Sophia Olympic and Paralympic Student Project “Go Beyond”. It was
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  • 寺田明日香(100mハードル)インタビュー 「共にハードルを越えてきたギア Vol.3」
    After retiring as an athletics player (100m hurdles) at the age of 23, he returned to the world of athletics for the first time in six years in 2019 after going through "marriage, childbirth, college entrance, and work." In September, he overcame the 13-second barrier that the Japanese could not break and set a new record in Japan (12.97). In October, he participated in the World Championships in Athletics for the first time in 10 years. Physically unbelievable things are happening. We asked Asuka Terada (Pasona Group), who has overcome various hurdles, to tell us about the gear that has overcome the hurdles together.
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  • アスリートが社会の為に出来ること ~HEROs AWARD 2019~
    12月9日にグランドハイアット東京で「HEROs AWARD 2019」が開催された。今記事では表彰式の模様をお届けする。
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  • さらなる高みを求めて「個」の価値を上げていく。K-1王者レオナ・ペタスが示す、チャンピオンとしての在り方【12・15 KRUSH初防衛戦】
    12月15日に後楽園ホールで行われる『K-1 KRUSH FIGHT.109』のメインイベントのリングに立つ、第9代K-1 KRUSH FIGHTスーパーフェザー級王者のレオナ・ペタス。前回9月のK-1 KRUSHで、10代でチャンピオンの座に上り詰めた勢いのある西京佑馬を下し、スーパーフェザー級ベルトを戴冠した。筆者は、初防衛戦を前に話を伺うべく、弟・加藤虎於奈(かとう・こおな)と共にインストラクターを務める高田馬場のジム「LARA TOKYO」を訪問。その際、ベルトを肩に掛ける彼の表情は逞しく、王者の風格すら感じさせた。今回は、そんな新スーパーフェザー級王者の格闘技人生に迫る。
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  • 王者となった兄・レオナに刺激受け「ベルト欲しくなった」。気持ち新たに挑む“KRUSH王座”への道【K-1ファイター 加藤虎於奈】
    12月15日に東京・後楽園ホールで行われる『K-1 KRUSH FIGHT.109』のセミファイナルに出場するK-1ファイターの加藤虎於奈(かとう・こおな)。同大会でメインイベントのリングに立つ、第9代K-1 KRUSH FIGHTスーパー・フェザー級王者レオナ・ペタスの弟だ。兄の背中を追うように、虎視眈々とチャンピオンベルトを狙っている。加藤は2017年にデビューを果たし、これまでの戦績は3勝(2KO)2敗。前回7月の日本vs中国対抗戦では、3ラウンドでダウンを取られ判定負けを喫しており、2試合連続の敗北は許されない。そんな令和元年最後の大事な一戦を前に、自身の格闘技人生を振り返ってもらいながら、決戦に向けての意気込みを聞いた。
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  • Interview with Asuka Terada (100m hurdles) "Gear Vol.2 that has overcome the hurdles together"
    After retiring as an athletics player (100m hurdles) at the age of 23, he returned to the world of athletics for the first time in six years in 2019 after going through "marriage, childbirth, college entrance, and work." In September, he overcame the 13-second barrier that the Japanese could not break and set a new record in Japan (12.97). In October, he participated in the World Championships in Athletics for the first time in 10 years. Physically unbelievable things are happening. We asked Asuka Terada (Pasona Group), who has overcome various hurdles, to tell us about the gear that has overcome the hurdles together.
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  • Courage to take a step forward despite obstacles. What Rikuto Miyahara, the hope of the boccia world, wants to convey through his competition
    Entering the Reiwa era, young power is rising in each sports world. In the golf world, 20-year-old Hinako Shibuno is the first Japanese female golfer to win an overseas major in 42 years since Hisako Higuchi. In the basketball world, 21-year-old Rui Hachimura, who was the first Japanese to be nominated in the first round by the Washington Wizards in the NBA draft, ran up the star road at once. And the wave is definitely surging into the boccia world. This time, the spotlight is on 17-year-old Rikuto Miyahara, who is currently making rapid progress toward the Tokyo Paralympics. After placing third at the Japan Boccia Championships (individual) held in December last year, she won second place at this year's Kanto Boccia Championships (individuals) and won the Tokyo Boccia Championships (individuals). In the past two years, he has won numerous titles. We asked this next-generation hope to talk about the appeal of boccia and the message he wants to convey through the sport.
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  • 寺田明日香(100mハードル)インタビュー 「共にハードルを越えてきたギア Vol.1」
    After retiring as an athletics player (100m hurdles) at the age of 23, he returned to the world of athletics for the first time in six years in 2019 after going through "marriage, childbirth, college entrance, and work." In September, he overcame the 13-second barrier that the Japanese could not break and set a new record in Japan (12.97). In October, he participated in the World Championships in Athletics for the first time in 10 years. Physically unbelievable things are happening. We asked Asuka Terada (Pasona Group), who has overcome various hurdles, to tell us about the gear that has overcome the hurdles together.
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  • 劣勢でも諦めず、最後の一球まで戦い抜く。ボッチャ・小川祐太郎が、競技から学んだ「絶対に諦めない心」
    東京パラリンピックの正式種目「ボッチャ」。赤・青それぞれ6球ずつボールを投げて、ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、いかに近づけるかを競うスポーツだ。そのルールから “地上のカーリング”と呼ばれ、年齢・障害の有無を問わず誰でも手軽に楽しむことができる。簡単なルールとは裏腹に、選手のメンタルが勝負を大きく左右する奥の深さも、この競技の魅力の一つだ。今回は「全国ボッチャ選抜甲子園(団体)」で優勝を果たし、2019年日本ボッチャ協会育成強化選手の小川祐太郎選手に話を伺った。
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  • “Soccer superstars” connect “fans” and “athletes”. Iniesta becomes official ambassador for sports-oriented SNS "KIZUNA"
    サッカーの元スペイン代表MFで、現在はJ1ヴィッセル神戸でプレーするアンドレス・イニエスタが2日、東京都内で行われた記者会見に登壇し、アスリートとファンを繋ぐSNSプラットフォーム「KIZUNA」の公式アンバサダーに就任したことを発表した。会見にはJリーグ名誉マネージャーの佐藤美希も応援に駆け付け、KIZUNAのアカウントによる“世界的なスーパースター”の情報発信活動を歓迎。イニエスタは会見を通じて今後のプロジェクトに向けた意気込みを語った。
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  • ユニフォームデザイナーの想いとは 「Vol.2:ビームス ジャパン×名古屋グランパスのコラボユニフォームについて」
    サッカー日本代表のユニフォームが新しいデザインとなり賛否両論がでているのは周知の事実だろう。そんな中、アパレルメーカーなどがチームとコラボして、ユニフォームをデザインしている事例も出てきている。今回はシント=トロイデンと名古屋グランパスのコラボユニフォームをデザインしたビームスのデザイナーである水尾さんに、どんな想いやコンセプトでデザインをしたのか聞かせて頂いた。
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  • 元体育会ソッカー部な国会議員!元榮太一郎(参議院議員&弁護士ドットコム株式会社 代表取締役会長)のJリーグを世界一のリーグへ 「第2回:株式会社ガンバ大阪前社長 野呂輝久Vol.5」
    1993年当時のJリーグと同時期にスタートしたイングランドのプレミアリーグの市場価値は1対1であった。しかし、現在ではかなりの差をつけられている。「どうすればJリーグがプレミアリーグに追いつくほど盛り上がるのか?サッカーに携わる方々の待遇がより良くなるのか?」そんな課題に対して、元体育会ソッカー部の元榮太一郎が動いた。サッカー関係者から話を聞き、実行に移していく新企画。 第2弾は、ガンバ大阪の前社長として、パナソニックスタジアム吹田の建設などに尽力された野呂輝久氏との対談をお送りする。進行役はKING GEARの発起人である金子達仁が務めた。
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  • ユニフォームデザイナーの想いとは「Vol.1:ビームス×シント=トロイデンのコラボユニフォームについて」
    サッカー日本代表のユニフォームが新しいデザインとなり賛否両論がでているのは周知の事実だろう。そんな中、アパレルメーカーなどがチームとコラボして、ユニフォームをデザインしている事例も出てきている。今回はシント=トロイデンと名古屋グランパスのコラボユニフォームをデザインしたビームスのデザイナーである水尾さんに、どんな想いやコンセプトでデザインをしたのか聞かせて頂いた。
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