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"I want to enliven my hometown of Tokorozawa" - EXILE's NAOTO appointed as ambassador for Lions Festivals!

埼玉西武ライオンズは、毎年恒例となっている「ライオンズフェスティバルズ」で着用する限定ユニフォームの発表会を実施。平井克典投手、外崎修汰選手、愛斗選手と、地元所沢出身でアンバサダーを務めるEXILEのNAOTOさんが期間内に着用する「WILDユニフォーム」に袖を通し、意気込みを語った。

Icon fopv vbvqbakaduJunichi Swan | 2022/05/04

セレモニーの終了後には、NAOTOさんが取材に応じ、地元の埼玉県所沢市を本拠地にする
埼玉西武ライオンズへの変わらぬ愛を語った。


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――NAOTOさんの地元、ベル
ナドムに凱旋されたお気持ちをお聞かせください。

NAOTO: 凄いですよね。ライブでは、このベルーナドームに帰ってきたことがあるんですけど、きちんとグラウンド立たせもらったのは、今回初めてだったので。  

子供の頃に観客席から見ていた景色を、今回は逆側から見せていただけたことがとても感慨深くて。感動しました。皆さんの声援も本当に温かかったですよね。 子供の頃は球場の近くに住んでいたんですけど、「所沢出身だ」と言うと皆さんの声援の温かさが増したような感覚があって。   

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――NAOTOさんは、中目黒リュージーズのメンバーとしてもご活躍されていると思うのですが?
  

NAOTO:そんなコアなチーム知ってくれてありがとうございます(笑)。 そうですね。中学までは野球をやっていた僕にとってのヒーローは、埼玉西武ライオンズの選手たちです。

 当時プレーされていた選手はもういらっしゃらないですけど、今は辻発彦さんが監督を務められていますし、世代交代を繰り返しながらも伝統は受け継がれています。何かE X I L Eっぽいですよね。

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――当時応援していた選手は? 


NAOTO:僕はみんなヒーローでしたけど、ライオンズ友の会に入り、石毛宏典選手の7番のユニフォームとキャップを被って応援していました。

 現在のチームは、山川穂高選手の本塁打が魅力的ですよね。今日も試合を見ていて中村剛也選手と、山川選手の揃う打線は凄まじい迫力だなと改めて感じました。

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――先ほど、「迷彩柄が好きだ」とお話しされてらっしゃいましたが。


NAOTO:   サファリを彷彿とさせる迷彩のような色や柄が好きなんですよね。普段のユニフォームよりも、私服に合わせやすいと思っていて。黄色とかオレンジのような明るい色とも合うかなと思っています。  

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平井克典投手 :
『WILD WILD ユニフォーム』は“戦闘服”のような雰囲気もあるので気合いが入りますし、これ まであまり着たことのないデザインなので、新鮮ですごく気持ちも高まります。

ライオンの爪痕のデザインも印象的ですし、ライオンといえば“百獣の王”です。つまり王者ということで、チーム も最後にはチャンピオンになれるようにここから巻き返していきたいです。

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外崎修汰選手:
普段からこのような柄や色の服が好きなんです。もっと大人数でこのユニフォームを着ていたら 非常に迫力があるユニフォームなのではないかなと思いました。

過去のユニフォームも気に入っていますが、これまでのライオンズフェスティバルズのユニフォームの中で一番気に入っています。自分自身も一番の成績が残せるように頑張っていきたいと思います。

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愛斗選手:
 このユニフォームを着て、チームに少しでも貢献できるように頑張ります! 

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EXILE NAOTO さん:
「ライオンズフェスティバルズ 2022」のアンバサダーに就任させていただきました、EXILE NAOTO です。自分自身、埼玉県所沢市出身とい うこともあり、子供の頃から埼玉西武ライオンズファンで、ベルーナドーム(当時は西武ドーム)にもよく通っていたので、このような機会をいただけたことを非常に嬉しく思っています。

埼玉西武ライオンズの選手やファンの皆さまと共に、地元を盛り上げていければと考えていますので、今年の「ライオンズフェスティバルズ」も楽しみにしていてください。

【写真・取材協力】埼玉西武ライオンズ