ランニングF.O.R.M.診断で足が速くなる‼︎元箱根ランナーがエスポートミズノで徹底解説
9月に入ると暑さも徐々に和らぎ、そろそろスポーツでも始めようという人が多い。そこでオススメしたいスポーツが、走りたい時に自分のペースで体を動かすことができるランニングだ。ランニングをする際に大切にしてほしいのが、フォーム(走り方)となる。フォームをマスターすれば、ランニングがより楽しくなってくる。エスポートミズノでは、どのようにしてF.O.R.M.(フォーム)診断を行っているのか?大学時代に箱根駅伝などで活躍した内野雅貴氏に、分かりやすく解説していただいた。

ランニングのフォームは、シューズやウェアと同じくらいにランナーにとって大切な要素となる。スピードを上げて長時間走るためには、綺麗なフォームを身につける必要がある。
著者は自分のランニングフォームをチェックするために、エスポートミズノでF.O.R.M.診断を体験してみた。

F.O.R.M.診断の担当者は、ミズノでウエルネス事業に携わり現役のマラソンランナーでもある内野雅貴(うちの まさたか)氏。
所属:ミズノスポーツサービス㈱ スポーツウエルネス営業部 プログラム外販推進担当
内野氏は神奈川大学時代に出雲、全日本、箱根と計6回の駅伝大会に出場し、キャプテンも務めた。 実業団小森コーポレーション時代には、ニューイヤー駅伝に出場。 マラソンベスト記録は、2009別府大分毎日マラソンで2時間16分09秒と輝かしい記録を残してきている。
主な指導歴:2017~MIZUNO RUNNING HPランニングコーチ
2017松本マラソン公式ペースアドバイザー【3時間】
2018長野マラソン公式ペースアドバイザー【3時間】
〜F.O.R.M.開始〜


まず、ヒアリングをしてからシートに必要情報(身長、体重など)を記入。次に腕と足の関節部分にマーカーを取り付けた。

軽く体操をしてから、ウォーキング→ジョギング→フルマラソン想定タイムへとペースを上げて3分間走ることに。
しかし、3分、4分と経過してもまだ何も言われない。5分が経過した頃に、
――(著者)まだ走るんですか?
内野:はい。疲れた状態になった時のランニングフォームを診たいと思いまして。
――疲れてはいませんが、朝10km走ってきているので、もういいでしょうか? (笑)
内野:そうですね、終わりにしましょう。
徐々にスピードを落としてストップし、マーカーを取り外した。

早速、実際に自分がどのように走っているかを動画でチェック。

内野:動きの効率性を点数化したものとなります。診断結果は79.7点となりました。平均点が70なので、効率の良いフォームができていると思います。
点数をつける上で着目しているポイントが5つあり、それぞれを点数で評価された。

Safety(体への負担があるか?)・・72点
ランニングは着地衝撃の連続なので、体重が重ければ太もも全体への負担が大きくなる。太ももが動いている時に左右の横ブレが大きいと安定性が損なわれ、足から体全体への負担となりやすいとのこと。著者は、標準的となった。
Posture(ランニング中の姿勢)・・73点
ミズノが推奨する姿勢は、適度に前傾であるとのこと。着地の際に上半身に前傾姿勢がとれていると、重心移動しやすくなる。こちらも平均的なスコアとなった。
Relax(腕振り時の肩のリラックス度合い)・・86点
肘の曲げ伸ばしが少ないのが理想となる。著者はリラックスしながら走れているが、左腕の引き具合が右と比べて弱く小さいことが判明した。
内野:左側の肩甲骨が動いていませんね。普段から背中周りのストレッチをやって、可動域を確保し機能性を出せるとよいでしょう。これができると下半身との連動が生まれ易くなり、足を前に出す動作がスムーズになりますから。 これを改善できれば足を前に出す動作がスムーズになりますから。

Ride(体重移動を上手く行えているか? )・・78点
足の着地点が重心の真下に近い所にきているか?着地後に股関節を上手く使って足を前に出せているかが評価のポイントとなる。走り込みをすればスキルが身につき、効率良い走り方が見つかるとのこと。
内野:疲れてくると股関節やその周辺の筋肉が疲労により動かしにくくなり、ストライドも狭くなりやすくなります。そうなると膝下に頼る走り方となってきて、ふくらはぎを傷める原因となります。
30kmを過ぎると股関節周りが辛くなりスピードが落ちますが、ある程度走り込んでいる人であれば、あえてストライドを広げるなど動きを変えてみると足が復活することがあります。35km過ぎれば誰でも辛いので、日々のコンディショニングが重要となりますね。
Swing(足の動きを評価)・・72点
内野:地面を蹴るというよりは、瞬間的に素早く押すイメージですね。腰回りの柔軟性があると、より足がダイナミックに動きます。
F.O.R.M.診断では他に、マラソンの予想タイム、1分間辺りのピッチ数やストライドまでも計測。自分に合うランニングシューズやコンプレッションウエアも提案してくれた。

――マラソンには、どのような練習が必要となりますか?
内野:マラソン大会の1ヶ月前に30km走を想定タイムで走りきれるのが理想となりますね。インターバル走(マラソン時よりも速いスピードで1kmを数本走る練習)とビルドアップ走(徐々にスピードを上げていく練習)も大切になってきます。
――体験者から、どのような質問が多いですか?
内野:ランニングフォームの状況と、抱えていらっしゃる脚、腰などの怪我、痛みとの関連性を確認されるお客様が多いですね。また、ランニングフォーム改善のための具体的方法も積極的にご質問いただきます。
――今後の展望について教えてください。
内野:走力や走歴問いません。疲れにくく、怪我をしにくい効率良いランニングフォームを習得されたい方に、是非一度体験いただきたいですね!
それぞれのランナーにそれぞれのゴールがある中で、ミズノグループ一丸となりランナーのサポートをしていきます。1つのツールとしてF.O.R.M.診断を活用して頂けると嬉しいですね。
〜最後に、F.O.R.M.診断を体験してみて〜
自分が走る姿を動画で見て、癖などを指摘していただいたのは非常に大きい。左腕を上手く使えていないことにショックを受けたが、改善できれば快適に長く走ることができるので、今後意識しながら走ってみようと思う。
楽しく走りたい方は、ぜひ一度F.O.R.M.診断を‼︎ (了)
ミズノ F.O.R.M.診断
https://www.mizuno.jp/running/runningform/
Coverage for coverage / Mizuno Corporation Esport Mizuno
Photo provided / Mizuno Corporation
著者は自分のランニングフォームをチェックするために、エスポートミズノでF.O.R.M.診断を体験してみた。

F.O.R.M.診断の担当者は、ミズノでウエルネス事業に携わり現役のマラソンランナーでもある内野雅貴(うちの まさたか)氏。
所属:ミズノスポーツサービス㈱ スポーツウエルネス営業部 プログラム外販推進担当
内野氏は神奈川大学時代に出雲、全日本、箱根と計6回の駅伝大会に出場し、キャプテンも務めた。 実業団小森コーポレーション時代には、ニューイヤー駅伝に出場。 マラソンベスト記録は、2009別府大分毎日マラソンで2時間16分09秒と輝かしい記録を残してきている。
主な指導歴:2017~MIZUNO RUNNING HPランニングコーチ
2017松本マラソン公式ペースアドバイザー【3時間】
2018長野マラソン公式ペースアドバイザー【3時間】
〜F.O.R.M.開始〜
まず、ヒアリングをしてからシートに必要情報(身長、体重など)を記入。次に腕と足の関節部分にマーカーを取り付けた。
軽く体操をしてから、ウォーキング→ジョギング→フルマラソン想定タイムへとペースを上げて3分間走ることに。
しかし、3分、4分と経過してもまだ何も言われない。5分が経過した頃に、
――(著者)まだ走るんですか?
内野:はい。疲れた状態になった時のランニングフォームを診たいと思いまして。
――疲れてはいませんが、朝10km走ってきているので、もういいでしょうか? (笑)
内野:そうですね、終わりにしましょう。
徐々にスピードを落としてストップし、マーカーを取り外した。

早速、実際に自分がどのように走っているかを動画でチェック。
内野:動きの効率性を点数化したものとなります。診断結果は79.7点となりました。平均点が70なので、効率の良いフォームができていると思います。
点数をつける上で着目しているポイントが5つあり、それぞれを点数で評価された。
Safety(体への負担があるか?)・・72点
ランニングは着地衝撃の連続なので、体重が重ければ太もも全体への負担が大きくなる。太ももが動いている時に左右の横ブレが大きいと安定性が損なわれ、足から体全体への負担となりやすいとのこと。著者は、標準的となった。
Posture(ランニング中の姿勢)・・73点
ミズノが推奨する姿勢は、適度に前傾であるとのこと。着地の際に上半身に前傾姿勢がとれていると、重心移動しやすくなる。こちらも平均的なスコアとなった。
Relax(腕振り時の肩のリラックス度合い)・・86点
肘の曲げ伸ばしが少ないのが理想となる。著者はリラックスしながら走れているが、左腕の引き具合が右と比べて弱く小さいことが判明した。
内野:左側の肩甲骨が動いていませんね。普段から背中周りのストレッチをやって、可動域を確保し機能性を出せるとよいでしょう。これができると下半身との連動が生まれ易くなり、足を前に出す動作がスムーズになりますから。 これを改善できれば足を前に出す動作がスムーズになりますから。
Ride(体重移動を上手く行えているか? )・・78点
足の着地点が重心の真下に近い所にきているか?着地後に股関節を上手く使って足を前に出せているかが評価のポイントとなる。走り込みをすればスキルが身につき、効率良い走り方が見つかるとのこと。
内野:疲れてくると股関節やその周辺の筋肉が疲労により動かしにくくなり、ストライドも狭くなりやすくなります。そうなると膝下に頼る走り方となってきて、ふくらはぎを傷める原因となります。
30kmを過ぎると股関節周りが辛くなりスピードが落ちますが、ある程度走り込んでいる人であれば、あえてストライドを広げるなど動きを変えてみると足が復活することがあります。35km過ぎれば誰でも辛いので、日々のコンディショニングが重要となりますね。
Swing(足の動きを評価)・・72点
内野:地面を蹴るというよりは、瞬間的に素早く押すイメージですね。腰回りの柔軟性があると、より足がダイナミックに動きます。
F.O.R.M.診断では他に、マラソンの予想タイム、1分間辺りのピッチ数やストライドまでも計測。自分に合うランニングシューズやコンプレッションウエアも提案してくれた。
――マラソンには、どのような練習が必要となりますか?
内野:マラソン大会の1ヶ月前に30km走を想定タイムで走りきれるのが理想となりますね。インターバル走(マラソン時よりも速いスピードで1kmを数本走る練習)とビルドアップ走(徐々にスピードを上げていく練習)も大切になってきます。
――体験者から、どのような質問が多いですか?
内野:ランニングフォームの状況と、抱えていらっしゃる脚、腰などの怪我、痛みとの関連性を確認されるお客様が多いですね。また、ランニングフォーム改善のための具体的方法も積極的にご質問いただきます。
――今後の展望について教えてください。
内野:走力や走歴問いません。疲れにくく、怪我をしにくい効率良いランニングフォームを習得されたい方に、是非一度体験いただきたいですね!
それぞれのランナーにそれぞれのゴールがある中で、ミズノグループ一丸となりランナーのサポートをしていきます。1つのツールとしてF.O.R.M.診断を活用して頂けると嬉しいですね。
〜最後に、F.O.R.M.診断を体験してみて〜
自分が走る姿を動画で見て、癖などを指摘していただいたのは非常に大きい。左腕を上手く使えていないことにショックを受けたが、改善できれば快適に長く走ることができるので、今後意識しながら走ってみようと思う。
楽しく走りたい方は、ぜひ一度F.O.R.M.診断を‼︎ (了)

ミズノ F.O.R.M.診断
https://www.mizuno.jp/running/runningform/
Coverage for coverage / Mizuno Corporation Esport Mizuno
Photo provided / Mizuno Corporation

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