3年ぶりのバク転も披露!「ドアラ30周年イベント」で中日・ドアラが大ハッスル
中日ドラゴンズの人気マスコット・ドアラのデビュー30周年を記念した「マスコットデー~ドアラ30周年イベント~」が、5月26日の東京ヤクルトスワローズ戦で行われた。約3年ぶりのバク転挑戦や「ラインで連絡を取り合う仲」のつば九郎と筆談トークショーを実施し、会場を盛り上げた。※メイン画像:筆者撮影
球場の外に掲げられたドアラのペナント(筆者撮影)
5月26日(日)に行われた中日対東京ヤクルト戦にて、中日のマスコットドアラのデビュー30周年を記念したイベント「マスコットデー〜ドアラ30周年イベント〜」が開催された。
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当日は『ドアラと一緒に過ごす特別な日』をテーマにしたさまざまなイベントが行われ、ゲストのつば九郎らとともに会場をおおいに盛り上げた。スタジアムの外には、割烹着姿のドアラと一緒に写真が撮れるフォトスポットも設置。
3年ぶりに大ワザを披露!?
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3回裏終了後のバズーカタイムは、特別仕様のBGMに合わせてドアラとチアドラゴンズが登場。ドアラは「マスコットデー限定バズーカタオル(非売品)」をスタンドに打ち込んだ。
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5回裏終了後に行われる『踊り王』もマスコットデー〜ドアラ30周年イベントに合わせた特別仕様。
この日限定のBGM『ロマンス』(PENICILLIN)に合わせて登場したドアラは、曲のサビに合わせて激しいヘドバンを披露。激しい動きで会場を盛り上げた。
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7回裏にはドアラが3年ぶりに『バク転』にチャレンジ。捻りを加えるなど意欲的だったが、残念ながら失敗に終わった。
キングギアの独占取材で『バク転』のコツを尋ねると、次のように明かした。
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二人の絆の深さを感じる場面も
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バク転に失敗したドアラに、優しく手を差し伸べるつば九郎。二人は「LINEで連絡を取り合う仲」だという。
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左右異なるデザインが描かれたドアラのシールを貼って登場したつば九郎。その気合いの入りように、ドアラとの絆の深さを感じさせる。
試合後に勝利を喜ぶドアラ(筆者撮影)
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中日が5対0で勝利を収め、ヒーローインタビューを受ける橋本侑樹投手と石川昂選手はドアラのぬいぐるみが。
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石川昂選手、橋本侑樹投手とともにドアラも勝利を喜ぶファンの声援に応えていた。
等身大ドアラのお披露目も
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試合終了後にはつば九郎と共に『ドアラ&つば九郎30周年スペシャル筆談トークショー!』を開催。支援開始から5分で目標金額500万円を達成した「みんなで作ろう!等身大ドアラモニュメント」のお披露目も行われた。
等身大ドアラモニュメントは、2024年シーズン終了までバンテリンドーム ナゴヤ3階1塁側の「ドラゴンズワールド」にフォトスポットとして設置されている。