西武が「ライオンズフェスティバルズ」を2年ぶりに開催!源田、森、平良の3選手らが抱負を語る
埼玉西武ライオンズは、夏の恒例企画になっている「ライオンズフェスティバルズ」を、2年ぶりに行うことを発表した。今年のテーマは「SDGS」。試合後に行われたお披露目イベントには、色鮮やかなユニフォームに袖を通した平良海馬投手、源田壮亮、森友哉の3選手と、お笑いコンビ「次長課長」の河本 準一さんがゲストとして登場し、抱負などを語った。
Junichi Swan
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2021/05/05
■期間限定ユニフォーム「彩虹(さいこう)ユニフォーム」
球団歌の「地平を駈ける獅子を見た」をテーマにしたユニフォームを、2016年シーズン以来発表してきた埼玉西武ライオンズ。
(2020年は「コロナ禍」の影響により開催されず)
「エメラルド」、「炎獅子(えんじし)」、「獅子風流(ししぶる)」、「令王(レオ)」に次ぐ5回目となる今年は、曲中の「激しく雄々しく美しくたてがみ虹の尾をひいて」と言う歌詞をモチーフにした「彩虹(さいこう)ユニフォームの着用が決まった。
これまでの「ライオンズフェスティバルズ」テーマ
・「エメラルドユニフォーム(2016)」
・「炎獅子ユニフォーム(2017)」
・「獅子風流ユニフォーム(2018)」
・「令王ユニフォーム(2019」
冒頭で、ゲストの河本準一(次長課長)さんが、『楽しく学ぼう』と言うコンセプトを説明。「SDGsを、難しく考える方もいると思いますが、イベントでの選手の皆さんと芸人によるコラボレーションを通じて、子供たちにわかりやすく楽しく学んでもらいたい」と、意欲を語った。
その後、平良海馬投手、源田壮亮、森友哉の3選手が登場。ユニフォームの感想や、ライオンズフェスティバルズ」に向けた想いを語った。
「このユニフォームを初めて見たときには、豪快さや派手があってかっこいいと率直に思った。このユニフォームのカラーに負けないくらい、パワフルな投球を見せたい」と、意欲を語った平良海馬投手。
森友哉選手は「『ライオンズフェスティバルズ』が、2年ぶりに開催されると聞き、素直にうれしいです。『彩虹(さいこう)ユニフォーム』を着用して、『最高』の結果を残せるように、毎試合全力で戦いたい。このイベントや僕の活動を通してファンの皆さんと一緒にSDGsについて考えたいと思います」と語った。
主将の源田壮亮選手は、「色鮮やかな『彩虹(さいこう)ユニフォーム』を、とても気に入っていますし、着用するだけで明るい気持ちになりますね。テーマがSDGs ですが、僕も自分にできることは何かを考えるきっかけにしたいです。このイベントや僕の活動を通してファンの皆さんと一緒にSDGsについて考えたいと思います」と語った。
今回のイベントでは、熱狂的なライオンズファンのピアニスト、清塚信也さんが、テーマソングを制作することも発表された。埼玉西武ライオンズのビクトリーエンブレムである『WE ARE ONE』をイメージした楽曲は、7月に発表される予定だという。
イベントの初日になる7月13日(火)のロッテ戦では、「彩虹ユニフォーム」(非売品)がビジター席を除く来場者全員にプレゼントされるほか、5月4日からは「ライオンズストアオンライン」にてレプリカユニフォームなどの応援グッズの予約販売がスタートする。
「炎獅子ユニフォーム」を着た2017シーズンは、 59年ぶりの13 連勝を記録するなど、チームーの躍進を支えた「ライオンズフェスティバルズ」。2年ぶりの開催となる今シーズンも、目が離せない。
(左から)会見に臨む源田選手、森選手、平良投手。
球団歌の「地平を駈ける獅子を見た」をテーマにしたユニフォームを、2016年シーズン以来発表してきた埼玉西武ライオンズ。
(2020年は「コロナ禍」の影響により開催されず)
「エメラルド」、「炎獅子(えんじし)」、「獅子風流(ししぶる)」、「令王(レオ)」に次ぐ5回目となる今年は、曲中の「激しく雄々しく美しくたてがみ虹の尾をひいて」と言う歌詞をモチーフにした「彩虹(さいこう)ユニフォームの着用が決まった。
これまでの「ライオンズフェスティバルズ」テーマ
・「エメラルドユニフォーム(2016)」
・「炎獅子ユニフォーム(2017)」
・「獅子風流ユニフォーム(2018)」
・「令王ユニフォーム(2019」
冒頭で、ゲストの河本準一(次長課長)さんが、『楽しく学ぼう』と言うコンセプトを説明。「SDGsを、難しく考える方もいると思いますが、イベントでの選手の皆さんと芸人によるコラボレーションを通じて、子供たちにわかりやすく楽しく学んでもらいたい」と、意欲を語った。
その後、平良海馬投手、源田壮亮、森友哉の3選手が登場。ユニフォームの感想や、ライオンズフェスティバルズ」に向けた想いを語った。
「このユニフォームを初めて見たときには、豪快さや派手があってかっこいいと率直に思った。このユニフォームのカラーに負けないくらい、パワフルな投球を見せたい」と、意欲を語った平良海馬投手。
森友哉選手は「『ライオンズフェスティバルズ』が、2年ぶりに開催されると聞き、素直にうれしいです。『彩虹(さいこう)ユニフォーム』を着用して、『最高』の結果を残せるように、毎試合全力で戦いたい。このイベントや僕の活動を通してファンの皆さんと一緒にSDGsについて考えたいと思います」と語った。
主将の源田壮亮選手は、「色鮮やかな『彩虹(さいこう)ユニフォーム』を、とても気に入っていますし、着用するだけで明るい気持ちになりますね。テーマがSDGs ですが、僕も自分にできることは何かを考えるきっかけにしたいです。このイベントや僕の活動を通してファンの皆さんと一緒にSDGsについて考えたいと思います」と語った。
今回のイベントでは、熱狂的なライオンズファンのピアニスト、清塚信也さんが、テーマソングを制作することも発表された。埼玉西武ライオンズのビクトリーエンブレムである『WE ARE ONE』をイメージした楽曲は、7月に発表される予定だという。
イベントの初日になる7月13日(火)のロッテ戦では、「彩虹ユニフォーム」(非売品)がビジター席を除く来場者全員にプレゼントされるほか、5月4日からは「ライオンズストアオンライン」にてレプリカユニフォームなどの応援グッズの予約販売がスタートする。
「炎獅子ユニフォーム」を着た2017シーズンは、 59年ぶりの13 連勝を記録するなど、チームーの躍進を支えた「ライオンズフェスティバルズ」。2年ぶりの開催となる今シーズンも、目が離せない。
(左から)会見に臨む源田選手、森選手、平良投手。