岡澤セオンらを輩出の中大ボクシング部が2024年のスケジュールを発表
1931年の創部以来、2021年の世界選手権ウェルター級で金メダリストに輝いた岡澤セオン選手をはじめ、多くの人材を輩出してきた中央大学ボクシング部が、2024年度の関東大学ボクシング部のリーグ戦のスケジュールを発表した。2024年は4月から7月まで、後楽園ホールで全5試合が行われる予定になっている。
KING GEAR Editorial Department
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2024/03/14
1931年の創部以来、2021年の世界選手権ウェルター級で金メダリストに輝いた岡澤セオン選手をはじめ、多くの人材を輩出してきた中央大学ボクシング部が、2024年度の関東大学ボクシング部のリーグ戦のスケジュールを発表した。2024年は4月から7月まで、後楽園ホールで全5試合が行われる予定になっている。
【第1週】5月11日(土)
■2部
第1試合:日本体育大学 vs 東京農業大学
第2試合:明治大学 vs 大東文化大学
第3試合:慶應義塾大学 vs 立教大学
■1部
第1試合:東洋大学 vs 中央大学
第2試合:駒澤大学 vs 法政大学
第3試合:日本大学 vs 拓殖大学
【第2週】5月25日(土)
■2部
第1試合:日本体育大学 vs 大東文化大学
第2試合:慶應義塾大学 vs 東京農業大学
第3試合:明治大学 vs 立教大学
■1部
第1試合:東洋大学 vs 法政大学
第2試合:日本大学 vs 中央大学
第3試合:駒澤大学 vs 拓殖大学
【第3週】6月8日(土)
■2部
第1試合:明治大学 vs 慶應義塾大学
第2試合:日本体育大学 vs 立教大学
第3試合:大東文化大学 vs 東京農業大学
■1部
第1試合:駒澤大学 vs 日本大学
第2試合:東洋大学 vs 拓殖大学
第3試合:法政大学 vs 中央大学
【第4週】6月22日(土)
■2部
第1試合:立教大学 vs 大東文化大学
第2試合:明治大学 vs 東京農業大学
第3試合:日本体育大学 vs 慶應義塾大学
■1部
第1試合:拓殖大学 vs 法政大学
第2試合:駒澤大学 vs 中央大学
第3試合:東洋大学 vs 日本大学
【第5週】7月13日(土)
■2部
第1試合:立教大学 vs 東京農業大学
第2試合:慶應義塾大学 vs 大東文化大学
第3試合:日本体育大学 vs 明治大学
■1部
第1試合:拓殖大学 vs 中央大学
第2試合:日本大学 vs 法政大学
第3試合:東洋大学 vs 駒澤大学
※開始時間は通知があり次第追記しますが、1部リーグ第1試合が14時~15時頃になることが多いです。また本大会における中央大学は全試合青コーナーとなります。
ピンクのシャツ着ていじめをなくそう!いじめ反対の日(いじめはんたいのひ、Anti-Bullying Day)は、人々がいじめに反対する姿勢を象徴するために主にピンクのシャツを着る日で、ピンクシャツデー(Pink Shirt Day)とも言い、カナダで始まったいじめ反対運動。世界中でさまざまな日に行われる。 2024年2月には「ピンクシャツデーin 中央大学」を実施し、いじめ防止啓発をアピールした。
ちなみに「ピンクシャツデー」はカナダ発祥のいじめ反対運動で、ピンクシャツを着る、またはピンク色のものを身につけることで、「いじめ反対」の意思表示をするキャンペーンのことを指す。
この日はピンクのシャツを着た部員たちは厳しい練習で汗を流し、いじめの撲滅をアピールした。
3月には、 関西のNo.1「ゴッドハンド」でもある治療家・仲谷健吾がボクシング部を訪問。筋肉のほぐし方についての講習や治療を行った。昨年夏の新体制発足以来、整備が進められている中央大学ボクシング部。競技力向上だけではなく、人間的な成長を重視した指導を行って迎える新シーズンの戦いぶりに注目したい。
世界選手権の金メダリストで、中大ボクシング部OBの岡澤セオン選手が部員たちの激励に訪れた。
中央大学ボクシング部
【第1週】5月11日(土)
■2部
第1試合:日本体育大学 vs 東京農業大学
第2試合:明治大学 vs 大東文化大学
第3試合:慶應義塾大学 vs 立教大学
■1部
第1試合:東洋大学 vs 中央大学
第2試合:駒澤大学 vs 法政大学
第3試合:日本大学 vs 拓殖大学
【第2週】5月25日(土)
■2部
第1試合:日本体育大学 vs 大東文化大学
第2試合:慶應義塾大学 vs 東京農業大学
第3試合:明治大学 vs 立教大学
■1部
第1試合:東洋大学 vs 法政大学
第2試合:日本大学 vs 中央大学
第3試合:駒澤大学 vs 拓殖大学
【第3週】6月8日(土)
■2部
第1試合:明治大学 vs 慶應義塾大学
第2試合:日本体育大学 vs 立教大学
第3試合:大東文化大学 vs 東京農業大学
■1部
第1試合:駒澤大学 vs 日本大学
第2試合:東洋大学 vs 拓殖大学
第3試合:法政大学 vs 中央大学
【第4週】6月22日(土)
■2部
第1試合:立教大学 vs 大東文化大学
第2試合:明治大学 vs 東京農業大学
第3試合:日本体育大学 vs 慶應義塾大学
■1部
第1試合:拓殖大学 vs 法政大学
第2試合:駒澤大学 vs 中央大学
第3試合:東洋大学 vs 日本大学
【第5週】7月13日(土)
■2部
第1試合:立教大学 vs 東京農業大学
第2試合:慶應義塾大学 vs 大東文化大学
第3試合:日本体育大学 vs 明治大学
■1部
第1試合:拓殖大学 vs 中央大学
第2試合:日本大学 vs 法政大学
第3試合:東洋大学 vs 駒澤大学
※開始時間は通知があり次第追記しますが、1部リーグ第1試合が14時~15時頃になることが多いです。また本大会における中央大学は全試合青コーナーとなります。
ピンクのシャツ着ていじめをなくそう!いじめ反対の日(いじめはんたいのひ、Anti-Bullying Day)は、人々がいじめに反対する姿勢を象徴するために主にピンクのシャツを着る日で、ピンクシャツデー(Pink Shirt Day)とも言い、カナダで始まったいじめ反対運動。世界中でさまざまな日に行われる。 2024年2月には「ピンクシャツデーin 中央大学」を実施し、いじめ防止啓発をアピールした。
ちなみに「ピンクシャツデー」はカナダ発祥のいじめ反対運動で、ピンクシャツを着る、またはピンク色のものを身につけることで、「いじめ反対」の意思表示をするキャンペーンのことを指す。
この日はピンクのシャツを着た部員たちは厳しい練習で汗を流し、いじめの撲滅をアピールした。
3月には、 関西のNo.1「ゴッドハンド」でもある治療家・仲谷健吾がボクシング部を訪問。筋肉のほぐし方についての講習や治療を行った。昨年夏の新体制発足以来、整備が進められている中央大学ボクシング部。競技力向上だけではなく、人間的な成長を重視した指導を行って迎える新シーズンの戦いぶりに注目したい。
世界選手権の金メダリストで、中大ボクシング部OBの岡澤セオン選手が部員たちの激励に訪れた。
中央大学ボクシング部
部長:斎藤 正武(中央大学学長補佐・商学部教授)
総監督:荒井 英夫(中央大学学員体育会参与)
監督:岩渕 雄介(2023第2回東アジアユースボクシング大会コーチ)
非常勤特任コーチ:岡澤セオン(東京五輪2020 W級日本代表・2021世界選手権優勝)
統括コーチ:河口周悟(中央大学ボクシング部OB会副会長)
テクニカルコーチ:川上 雅史(バルセロナ五輪W級日本代表)
テクニカルコーチ:朴 成晙(東京朝鮮中高級学校ボクシング部コーチ)
メンタルコーチ:友部 隆(日本ボクシング連盟B級R・J)
メンタルコーチ:澤野 聡(日本ボクシング連盟A級R・J)
2024年OB会・後援会役員
中央大学ボクシング部 OB会 会長 荒井英夫1981
副会長 松村光洋1988・松隈圭造1990・川上雅史1994・成瀬輝高2003・河口周悟2017
理事長 佐藤浩之1994・副理事長 上形健1995
事務局長 松崎哲也1996・会計 松崎哲也1996
会計補佐 笹原康弘1987・会計監査 澤野聡1994
中央大学ボクシング部後援会
会長 石井苗子(参議院議員)
副会長 伊澤諒太 ㈱ハタプロ/代表取締役
理事長 金子祐介 ㈱ソレイユ/代表取締役
理事 金子浩美 (日本ボクシング連盟/理事)
事務局長 高尾啓介(中央大学オリンピック活動委員会/委員長)