Tokyo Olympics boxing representative from Japan, Seon Okazawa, gives passionate guidance to his juniors! New Chuo University Boxing Club releases fall practice
The Chuo University Boxing Club, which has produced many talented athletes since its founding in 1930, held its autumn open practice. On the day of the event, Seon Okazawa, an alumnus of the club and a world champion who was selected to represent Japan in the welterweight division at the Tokyo Olympics, appeared as a part-time specially appointed coach and enthusiastically provided guidance to the younger players.
KING GEAR Editorial Department
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2023/09/18
中央大学ボクシング部は、今年の8月から新体制に移行。
「ボクシングというスポーツの素晴らしさを関係者の方にも知ってほしい」との目的で、関東大学1部リーグのチームでは初となる練習公開の実施に至ったという。
当日は、1980年のモスクワ五輪で強化選手だった荒井英夫総監督をはじめ、岩渕雄介監督、河口周悟統括コーチ、川上雅史テクニカルコーチ（1992年バルセロナ五輪ウエルター級日本代表）や、来賓の中央大学学員体育会・栗原孝至会長、第5代目日本スーパーフライ級王座の勝間和雄氏、星野愛渋谷区議会議員らが熱視線を送るなか、選手たちはシャドーボクシング、サンドバック打ち、スパーリングなどで2時間みっちり汗を流した。
岡澤非常勤特任コーチは自らグローブを着用して、主将の渡辺龍大選手を相手にスパーリングを行い、熱心にアドバイスを送っていた。
練習を終えた荒井総監督（写真右）は「各大学がこういう形で練習を公開することはなかなかなく、中学生や高校生も練習に来てくれて、中央大学のいいアピールの機会になりました。川上コーチ、岡澤コーチは五輪選手ですから、学生たちも刺激になったんじゃないかと思います」と手応えを感じていた。
