Olympic gold medalist gymnastics "Ryohei Kato" and Sonar Pocket "eyeron" talk !! vol.5 "Charm of dual wield"
体操「加藤凌平」選手とSonar Pocket「eyeron」氏は、好奇心旺盛だ。サッカー、フットサル、マラソン、ゴルフ、ゲーム、卓球など、一旦はまり出すと、とことんのめり込んで行く。大谷翔平選手(MLBロサンゼルス•エンゼルス所属)で話題の「二刀流」についての考えが、非常に興味深いものとなった
Hidemi Sakuma
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2018/06/01
vol.1"Two people's bonds born with futsal"
――マラソンをやる意味
eyeron:今マラソンやっていて、走ることは日常生活に必要ないことだろうけど、俺はライブというステージに立つために、マラソンという苦しみを乗り越えることを自分に課しているんだ。苦しみを乗り越えることで、ステージに立つ資格を得ることができると思ってて、乗り越えたからこそできるパフォーマンスがあると思っている。だからライブ後に、満足したり楽しかったと思えるのかな。
eyeron:緊張しないアーティストっていないと思うよ。口では緊張しないですと言う人もいるけどね。ライブに立つまでにやってきたことや熱い想いがあるので、それらが強ければ強いほど緊張するのではないかな。どのようなライブでも必ず緊張するし、緊張しないで歌ったことは1回も無いね。
Kato:体操競技だと、鉄棒から落ちるなど明確な失敗が誰にでも分かります。そういう時は今日ダメだったなって反省するんですが、どういったことがアーティストの失敗なんでしょうか?歌詞を間違えたとしても、お客さんからすれば全然問題ないですしね。
eyeron:俺は、楽しく終わっても、反省することは必ずあるからね。満足になるのは、その一瞬だけで、今までやってきたことが実ったと思うのも一瞬だけ。すぐに次への課題に変わるから、満足感は続かないね。俺がアーティストを最後引退する時は、満足で終わるかもしれないね(笑)。
Kato:1番はまっているのはゴルフで、次が最近出たゲームで、その次にフットサルになりますね。二刀流って言われると、ゴルフは別に試合に出るわけではないですからね。仮に試合に出るとなれば緊張しますよね。
eyeron:アマチュアの大会とかに出てみるのは、どう⁉メンタルを鍛えられそう。
Kato:そうなりますかね?でも競技になると楽しさだけじゃなくなっちゃうじゃないですか。
eyeron:確かに、そうだね。
Kato:体操とゴルフで言うと、体操の技もゴルフのスウィングも再現性があるので、少しタイミングずれると動きが変わりますよね。
eyeron:確かに、合わせ方が似てるかもね。
eyeron:今マラソンやっていて、走ることは日常生活に必要ないことだろうけど、俺はライブというステージに立つために、マラソンという苦しみを乗り越えることを自分に課しているんだ。苦しみを乗り越えることで、ステージに立つ資格を得ることができると思ってて、乗り越えたからこそできるパフォーマンスがあると思っている。だからライブ後に、満足したり楽しかったと思えるのかな。
Kato:という事は、大抵は楽しく終われるんですね。
eyeron:最近1 、2年の話なんだけどね。
――半年間の活動休止を乗り越えて芽生えた想い
eyeron:ヴォーカルで相方のko-daiが病気をして半年間活動ができなかったことがあり、ko-daiが復活してからのライブが終わると、「心の底から楽しいな !!」と思えたんだよね。Sonar Pocketとして、音楽がライブができているんだなと再確認できているよ。
eyeron:最近1 、2年の話なんだけどね。
――半年間の活動休止を乗り越えて芽生えた想い
eyeron:ヴォーカルで相方のko-daiが病気をして半年間活動ができなかったことがあり、ko-daiが復活してからのライブが終わると、「心の底から楽しいな !!」と思えたんだよね。Sonar Pocketとして、音楽がライブができているんだなと再確認できているよ。
かっこばっかり付けてやっていた時もあったけど、最近は本質を突き詰めるようになっていて、それが観客にとって必要なのかそうでないのか分からないけど、思いを伝えるため、見てくれた、聴いてくれたみんなに感謝を伝えるために自分とより向き合うようになってきたよ。
3人揃ってのSonar Pocketなので、1人でも欠けたりすると、それは違うと思っているよ。3人で壁を乗り越えたことによって絆が深まっていったから、1回1回のライブが終わった後に、ちゃんとやりきったって思える楽しさにも出会うことができたんだろうね。昔は、このような感覚はなかったよ。
3人揃ってのSonar Pocketなので、1人でも欠けたりすると、それは違うと思っているよ。3人で壁を乗り越えたことによって絆が深まっていったから、1回1回のライブが終わった後に、ちゃんとやりきったって思える楽しさにも出会うことができたんだろうね。昔は、このような感覚はなかったよ。
――満足は一瞬、すぐに次へ
Kato:eyeronさんがライブで緊張するって聞いてびっくりしました。歌っている人たち全員が気持ち良さそうだなと思っていたので。例えば、歌詞を間違えたとしてもファンからしたらそれが話題にもなるし、実際にこちらからすれば全然失敗には思えないんですよね。
Kato:eyeronさんがライブで緊張するって聞いてびっくりしました。歌っている人たち全員が気持ち良さそうだなと思っていたので。例えば、歌詞を間違えたとしてもファンからしたらそれが話題にもなるし、実際にこちらからすれば全然失敗には思えないんですよね。
eyeron:緊張しないアーティストっていないと思うよ。口では緊張しないですと言う人もいるけどね。ライブに立つまでにやってきたことや熱い想いがあるので、それらが強ければ強いほど緊張するのではないかな。どのようなライブでも必ず緊張するし、緊張しないで歌ったことは1回も無いね。
Kato:体操競技だと、鉄棒から落ちるなど明確な失敗が誰にでも分かります。そういう時は今日ダメだったなって反省するんですが、どういったことがアーティストの失敗なんでしょうか?歌詞を間違えたとしても、お客さんからすれば全然問題ないですしね。
eyeron:俺は、楽しく終わっても、反省することは必ずあるからね。満足になるのは、その一瞬だけで、今までやってきたことが実ったと思うのも一瞬だけ。すぐに次への課題に変わるから、満足感は続かないね。俺がアーティストを最後引退する時は、満足で終わるかもしれないね(笑)。
――大谷翔平選手の「二刀流」について
eyeron:二刀流が最近話題になってるね。凌平君は、かなりゴルフが上手いみたいだけど、本業に対してメリットなんてあるかな⁉
Kato:1番はまっているのはゴルフで、次が最近出たゲームで、その次にフットサルになりますね。二刀流って言われると、ゴルフは別に試合に出るわけではないですからね。仮に試合に出るとなれば緊張しますよね。
eyeron:アマチュアの大会とかに出てみるのは、どう⁉メンタルを鍛えられそう。
Kato:そうなりますかね?でも競技になると楽しさだけじゃなくなっちゃうじゃないですか。
eyeron:確かに、そうだね。
Kato:体操とゴルフで言うと、体操の技もゴルフのスウィングも再現性があるので、少しタイミングずれると動きが変わりますよね。
eyeron:確かに、合わせ方が似てるかもね。
Kato:一瞬の話になるんですけどね。ゴルフコンペがあって参加してみたら、どはまりしちゃったんですよね。
eyeron:俺もマラソンにはまってるけど、ゴルフにはまった最大のポイントって何なのかな⁉︎
Kato:打ちっぱなしから始めてみると、ボールを全く打てなかったんですが、練習をするとすぐに上達をして成果が見えたんですよね。体操も練習をすれば技がどんどんできるようになっていきました。ゴルフもやり方により上達していくのを感じられるので楽しいですね。
eyeron:ゴルフも体操も一見違うけど、実は考え方1つで相当似てるって思えるから、はまったんだろうね。
Kato:共に個人競技であるからかもしれません。フットサルだとドリブルやシュートが上手くなるという実感があっても、実際に試合で使うには仲間との連携が必要となってきますよね。パスの精度が上がったとしても、周りとの呼吸が合わなければパスは通らないですからね。ですが、ゴルフとフットサルはまた違った魅力や楽しさがありますからね。
eyeron:俺もゴルフをやったらハマるのかもなぁ(笑)。凌平君は凝り性でしょ⁉︎凌平君は突き詰めたくなるんでしょ?
Kato:そうですね(笑)。
eyeron:凝り性ってなんかいいね!!集中しているわけだし、素敵なことだよね!!
そうだ!!今卓球が話題にもなっているし、卓球やろうか⁉
Kato:いいですね!!リオオリンピックの選手村で結構やってましたよ(笑)。
eyeron:なんかもー、今すぐやりたくなってきたね。
eyeron:俺もマラソンにはまってるけど、ゴルフにはまった最大のポイントって何なのかな⁉︎
Kato:打ちっぱなしから始めてみると、ボールを全く打てなかったんですが、練習をするとすぐに上達をして成果が見えたんですよね。体操も練習をすれば技がどんどんできるようになっていきました。ゴルフもやり方により上達していくのを感じられるので楽しいですね。
eyeron:ゴルフも体操も一見違うけど、実は考え方1つで相当似てるって思えるから、はまったんだろうね。
Kato:共に個人競技であるからかもしれません。フットサルだとドリブルやシュートが上手くなるという実感があっても、実際に試合で使うには仲間との連携が必要となってきますよね。パスの精度が上がったとしても、周りとの呼吸が合わなければパスは通らないですからね。ですが、ゴルフとフットサルはまた違った魅力や楽しさがありますからね。
eyeron:俺もゴルフをやったらハマるのかもなぁ(笑)。凌平君は凝り性でしょ⁉︎凌平君は突き詰めたくなるんでしょ?
Kato:そうですね(笑)。
eyeron:凝り性ってなんかいいね!!集中しているわけだし、素敵なことだよね!!
そうだ!!今卓球が話題にもなっているし、卓球やろうか⁉
Kato:いいですね!!リオオリンピックの選手村で結構やってましたよ(笑)。
eyeron:なんかもー、今すぐやりたくなってきたね。
<Profile>
Yuhei Kato (Kato Ryouhei)
1993Born on September 9th year, born in Soka city, Saitama prefecture.
I belong to the Konami Sports Gymnastics Competition Division.
2016In the Rio de Janeiro Olympics of the year, he contributed to winning a male group gold medal with stable performance.
The special event is "Yuka".
1993Born on September 9th year, born in Soka city, Saitama prefecture.
I belong to the Konami Sports Gymnastics Competition Division.
2016In the Rio de Janeiro Olympics of the year, he contributed to winning a male group gold medal with stable performance.
The special event is "Yuka".
6Participated in the "72nd All Japan Gymnastics Championships" to be held at Takasaki Arena from Saturday, July 30th to Sunday, July 1st.
Konami Sports Competition Club Athlete Site
https://www.konami.com/sportsclub/athlete/
https://www.konami.com/sportsclub/athlete/
【Sonar Pocket】
名古屋出身のko-dai (Vo.)、eyeron(Vo.)、matty(DJ)による3ピースユニット。等身大でリアルなラブソングは、若者を中心に絶大な支持を誇る。 6月27日には29枚目となるシングル「やばば」をリリース。 2018年9月にメジャーデビュー10周年を迎え、秋から10周年を彩る全国ツアー「Sonar Pocket 10th Anniversary
Tour flower」を開催する。
【Eyeron.Vo】
His words grasping the hearts of many listeners with a straight lyric and a hot singing voice filled with souls strangely naturally and mindfully come to mind.
In the Osaka marathon held last November, we have completed the full marathon with an amazing time of 2 hours 43 minutes, which is the fastest record of the artists.
Sonar Pocket HP:http://www.sonapoke.jp
Clothing offer [KEM] KEM official:http://kem.tokyo/
Interview cooperation / Konami Sports Club Co., Ltd.
Interview picture / Kei Nagata