• 「“weather_any_storms”=嵐を耐え忍ぶ」その直訳で大丈夫?スポーツ通訳から学ぶ、英語の自然な訳し方
    たった数分のインタビューの通訳でも、より良い訳にするためにー。日々スポーツ通訳による観戦がもっとリアルに楽しくなる英語講座。 「英語が話せたら大丈夫!簡単なインタビューだから直訳してくれたらいいよ!」今までさまざまな競技に関わってきたが、初めて関わる競技でこういう言葉をかけられるのは、そう、“あるある”だ。「直訳すれば大丈夫」はたして本当にそうなのだろうか?今回はイギリスのプロバスケットボール、SLB準々決勝後のインタビューでのフレーズを元に“訳す力”を向上させるヒントを紹介していく。
    Read more
  • 男子プロバスケ試合後の“I am Happy”は「幸せだった」と訳すのかーあなたならどう訳しますか?
    10人通訳者がいれば、10通りの訳があるー。日々スポーツ通訳による観戦がもっとリアルに楽しくなる英語講座。今回はイギリスの男子プロバスケットボールリーグ、SLBチャンピオンシップでマンチェスターに勝利したレスターのMVPインタビューのフレーズを元に“訳す力”を向上させるヒントを紹介していく。さぁ、あなたならこのインタビューをどう訳すのかーぜひ一緒に紐解いてみてほしい。※画像作成/キングギア編集部
    Read more
  • 大谷翔平インタビューでの「“たまたま”」は「偶然」と訳す?文脈から考える“より自然な英語”とは
    たった数分のインタビューの通訳でも、より良い訳にするためにー。日々 スポーツ通訳による観戦がもっとリアルに楽しくなる英語講座。選手インタビューでよく耳にする「たまたま今日は調子が良かった」「たまたま良い場面でヒットが打てた」「たまたま得点に繋がった」というフレーズ。それぞれの“たまたま”は全部同じ英語で訳してしまって大丈夫だろうか?選手が伝えたいことを、より近いニュアンスで伝えるために、今回は大谷翔平選手のインタビューより、“文脈を読むことの難しさと大切さ”にフォーカスして考えていく。※トップ画像出典/MLB Photos via Getty Images
    Read more

スポーツ通訳と一緒に考える、スポーツがもっと楽しくなる英語講座

アスリートたちが熱戦を終えた後の英語インタビューを題材に、スポーツがさらに面白くなる英語表現や訳し方のコツ、スポーツ通訳の仕事についてまで、現役で活躍する通訳・佐々木真理絵が解説、語りつくす。