My First Spike Yuins (FC Tokyo) Vol.2 "Adidas" World Cup "bought by my father at the time of small 3
What is the spike you wore for the first time? "My first first spike" to listen to foreign players playing in Japan about spike orchestra, differences between Japan and overseas. Actress Rie Kato is approaching to South Korean young talent, Yu · ins (FC Tokyo).
Tomoyuki Suzuki
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2016/09/21
<Interview 1st is here>
Kato: Since I was a student, have you liked Adidas and wore it?
Ins:学生の時はアディダスもナイキも履いていました。ナイキで履いていたのは、クリスチアーノ・ロナウドが履いていた、マーキュリアル・ヴェイパーというモデルです。
Kato:日本の場合、高校年代になると、将来有望な選手はメーカーからスパイクを支給されます。インス選手は学生時代、支給されていたのですか?
Ins:僕はオリンピック代表候補に入ったときに、初めてスパイクを支給してもらいました。それが、いまも契約していただいているアディダスです。高校、大学時代は、欲しいスパイクがあるときはご飯代を節約して、お金を溜めて買っていましたし、小学生、中学生の頃は親に買ってもらっていました。
Kato:今回のインタビューは「マイ・ファースト・スパイク」という企画なのですが、ずばり聞きます。あなたが最初に履いたスパイクはなんですか?
Ins:最初に履いたスパイクは…アディダスの『ワールドカップ』というスパイクです。たしか小学3年生のときだったと思いますが、父親がプレゼントしてくれました。
Kato:それまでは、スパイクを履かずにプレーしていたのですか?
Ins:小3まではサッカー部に入っていなかったので、普通の運動靴でボールを蹴っていたんです。
Kato:初めてスパイクを買ってもらったときの気持ちは?
Ins:気分が高まりましたよ(笑)。ソールにポイントが付いている靴を、生まれて初めて履いたんですから。最初は靴ひもの結び方がわからなくて、母親に結んでもらっていました。なので、母親がいないときはスパイクが履けませんでした(笑)。それから、ひもの結び方を教えてもらって、自分で結んでスパイクを履いて、サッカーに行けるのが嬉しくて。
Kato:その頃のインス選手にとって、アイドルは誰だったんでしょうか?
Ins:ちょうど2002年のワールドカップの頃で、当時はまだ自分は子どもだったので、安貞桓選手や朴智星選手、黄善洪選手など、ゴールを決めた選手に憧れていました。海外で好きだったのは、ポルトガルの“ピグ”選手です。
Kato:“ピグ”? 誰だろう。ポルトガルの…。ポジションはどこでしたか?
Ins:フォワードやウィングでプレーしていました。
Kato:あ、わかった! フィーゴ選手ですか? 背番号7!
Ins:That's right! "Pig" player.
Kato: In Korea, it is called "pig".
Ins:(日本語で)チョット、チガイマスネ。韓国では“ピグ”といいます。
Kato:2002年ワールドカップの頃、インス選手は7歳で、サッカーに興味を持ち始めた時期だったんですね。
Ins:2002年の韓国の盛り上がりはすごかったですよ。いまでも強烈に覚えています。韓国代表の試合がある日は、街に出たらみんな赤いシャツを着て、国中がサッカーに燃えていました。
Kato: What kind of spike was popular among Ines player's elementary school teammates?
Ins: Because the supplier of Korea nike was Nike, I feel that there are many players wearing Nike spikes. Nike's Thiempo was wearing it, was popular.
(Following Vol.3)
<Profile>
Yoo In Soo was born on December 28, 1994. Born in South Korea. Joined FC Tokyo in 2016 after working at Incheon Manju Kita Elementary School-Keishin Junior High School-Hikonan High School-Kwangwoon University. U-21, U-22, U-23 Korea National Team. 2016 AFC U-23 Championship runner-up.
Rie Kato (actor, castor)Born in Tokyo on July 29, 1985. He has a Japanese-Brazilian mother and loves soccer and the J-League. Appeared in various movies, dramas and commercials as an actor. Appeared as a regular predictor in "totoONE" (http://www.totoone.jp). Official bloghttp://ameblo.jp/kato-rie/ Twitter @vi729
Photo / Tomobu Shimizu (Figo)
Kato: Since I was a student, have you liked Adidas and wore it?
Ins:学生の時はアディダスもナイキも履いていました。ナイキで履いていたのは、クリスチアーノ・ロナウドが履いていた、マーキュリアル・ヴェイパーというモデルです。
Kato:日本の場合、高校年代になると、将来有望な選手はメーカーからスパイクを支給されます。インス選手は学生時代、支給されていたのですか?
Ins:僕はオリンピック代表候補に入ったときに、初めてスパイクを支給してもらいました。それが、いまも契約していただいているアディダスです。高校、大学時代は、欲しいスパイクがあるときはご飯代を節約して、お金を溜めて買っていましたし、小学生、中学生の頃は親に買ってもらっていました。
Kato:今回のインタビューは「マイ・ファースト・スパイク」という企画なのですが、ずばり聞きます。あなたが最初に履いたスパイクはなんですか?
Ins:最初に履いたスパイクは…アディダスの『ワールドカップ』というスパイクです。たしか小学3年生のときだったと思いますが、父親がプレゼントしてくれました。
Kato:それまでは、スパイクを履かずにプレーしていたのですか?
Ins:小3まではサッカー部に入っていなかったので、普通の運動靴でボールを蹴っていたんです。
Kato:初めてスパイクを買ってもらったときの気持ちは?
Ins:気分が高まりましたよ(笑)。ソールにポイントが付いている靴を、生まれて初めて履いたんですから。最初は靴ひもの結び方がわからなくて、母親に結んでもらっていました。なので、母親がいないときはスパイクが履けませんでした(笑)。それから、ひもの結び方を教えてもらって、自分で結んでスパイクを履いて、サッカーに行けるのが嬉しくて。
Kato:その頃のインス選手にとって、アイドルは誰だったんでしょうか?
Ins:ちょうど2002年のワールドカップの頃で、当時はまだ自分は子どもだったので、安貞桓選手や朴智星選手、黄善洪選手など、ゴールを決めた選手に憧れていました。海外で好きだったのは、ポルトガルの“ピグ”選手です。
Kato:“ピグ”? 誰だろう。ポルトガルの…。ポジションはどこでしたか?
Ins:フォワードやウィングでプレーしていました。
Kato:あ、わかった! フィーゴ選手ですか? 背番号7!
Ins:That's right! "Pig" player.
Kato: In Korea, it is called "pig".
Ins:(日本語で)チョット、チガイマスネ。韓国では“ピグ”といいます。
Kato:2002年ワールドカップの頃、インス選手は7歳で、サッカーに興味を持ち始めた時期だったんですね。
Ins:2002年の韓国の盛り上がりはすごかったですよ。いまでも強烈に覚えています。韓国代表の試合がある日は、街に出たらみんな赤いシャツを着て、国中がサッカーに燃えていました。
Kato: What kind of spike was popular among Ines player's elementary school teammates?
Ins: Because the supplier of Korea nike was Nike, I feel that there are many players wearing Nike spikes. Nike's Thiempo was wearing it, was popular.
(Following Vol.3)
<Profile>
Yoo In Soo was born on December 28, 1994. Born in South Korea. Joined FC Tokyo in 2016 after working at Incheon Manju Kita Elementary School-Keishin Junior High School-Hikonan High School-Kwangwoon University. U-21, U-22, U-23 Korea National Team. 2016 AFC U-23 Championship runner-up.
Rie Kato (actor, castor)Born in Tokyo on July 29, 1985. He has a Japanese-Brazilian mother and loves soccer and the J-League. Appeared in various movies, dramas and commercials as an actor. Appeared as a regular predictor in "totoONE" (http://www.totoone.jp). Official bloghttp://ameblo.jp/kato-rie/ Twitter @vi729
Photo / Tomobu Shimizu (Figo)