
[J1 League Round 2] Kashima Antlers' first win of the season! Two ace players shut out Tokyo Verdy
2025年2月22日、茨城県立カシマサッカースタジアムにて「鹿島アントラーズvs東京ヴェルディ」が行われた。開幕戦で敗れ、今季初勝利を目指す両チーム。勝利をおさめ、上昇気流に乗ることができるのはどちらになるのか。※トップ画像出典/photoAC

試合開始直後から牙をむく鹿島の攻撃
開始早々、チャンスを作り出したのは鹿島。スローイングが相手DFの頭に当たり、こぼれ球をMF柴崎岳から前線に走り出していたFWレオセアラへ。左足でシュートを放つも、東京V守備陣の体を張ったスライディングの前に跳ね返される。その球をFW鈴木優磨がシュートするが、GKの胸におさまった。先制点こそ奪えなかった鹿島だが、東京V相手に果敢な攻撃をみせつけた。
21分、右サイドでボールを受け取った柴崎は、左サイドへ弾道の高いロングパスを上げる。そこからは左サイドを中心に攻撃の体制を作り出した。パス回しの後、DF安西幸輝が緩やかなクロスを上げると、ボールはレオセアラの上空へ。冷静にヘッドでシュートを放つと、ボールはゴールへと吸い込まれ、スタジアムを大いに盛り上げる一発となった。新加入したレオセアラによる今季初得点で、試合は一気に鹿島に流れが傾いた。
わずか3分後の追加点!前半だけで3得点
続く24分。鹿島は東京V守備陣のボール回しの一瞬の隙を突いてボールを奪う。ゴールまでは20〜30メートル付近。そこから前線で待機していたレオセアラにボールを渡すと、体勢を立て直して左足でシュート。ボールは飛び込むGKの横をするりと抜け、鹿島は待望の追加点を先制点からわずか3分後に挙げた。
鹿島の攻撃陣はボール奪取の際、相手1人に対して2人がかりと数的有利の立場を作って猛チャージ。片方がボールにプレッシャーを与え、もう片方がパスのコースを狭めることによって、パスカットしやすい状況を作り出していた。さらに、2得点目を決めたレオセアラもパスを受け取ってから瞬時に相手GKとゴールの空いているラインを見つけ出していた。一瞬の判断力がさえ渡った2得点目だった。
そして41分にはPKを獲得。絶好調のレオセアラは自らが蹴る姿勢をみせていたが、最終的にPK成功率の高いFW鈴木に託すと、右足でGKが飛び込む方向とは逆方向に冷静にシュートを決めた。ゴール後には鈴木はレオセアラと腕を組むゴールセレブレーションを見せつけ、会場のサポーターを沸かせた。
攻撃を緩めない鹿島と意地をみせたい東京V
後半も鹿島の攻撃は止まらない。57分、守備からボールを奪うと、柴崎がハーフウェイライン手前から右サイド前方へ遠距離のロングパス。上がっていくDF濃野公人に渡ると、そのままGKと1対1に持ち込んでシュート。惜しくもはばまれたが、後半も攻撃を止めない姿勢をみせた。
反撃したい東京Vは68分、ハーフウェイライン付近で鹿島のパスを奪うと、小気味いいパス回しで前線を上げる。右サイドのMF平川怜から逆サイドのMF宮原和也にパスが渡ると、最後は中央付近で待っていたFW木村勇大へボールが回り、シュート。低い弾道で速い軌道を描いたが、惜しくもGKの正面だった。この平川からのパスは、中央にいた木村があえて一度スルー。鹿島守備陣の目とマークの動きが一瞬にしてその延長線上にいた宮原に移ると、今度は一瞬で木村に切り返した。この素早いパス回しに鹿島守備陣はついていけず、木村がシュートを打ち出す隙が生まれた。
しかし、ここで流れを渡さないのが今日の鹿島。75分、相手守備陣の空中戦になったボール回しを一瞬にして奪うと、パスは右サイドへ上がっていった鈴木の元へすぐさまに渡る。GKと1対1の状況を作り出すと、右足で強烈なシュート。GKの体に当たったボールは勢いを増し、ゴールネットへと吸い込まれた。前半のPKに次ぐ今日2得点目を鈴木が決め、4得点と大量リードを奪った鹿島が完封勝利で今季初勝利をもぎ取った。一方、東京Vは痛い連敗スタートとなってしまった。
「DAZN明治安田生命J1リーグ ハイライト 鹿島アントラーズvs東京ヴェルディ:第2節」(2025年2月22日配信)より
*The information in this article is current as of the time of publication.
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