ウブロ×堂安律 チャリティーイベントに潜入取材!
スイスの高級腕時計ブランド「ウブロ」は、堂安律選手をゲストに迎え6月25日にJingにて「ウブロ×堂安律 チャリティーイベント」を開催。近隣の小学校の子どもたち20人も参加し、大いに盛り上がったイベントのレポートである。
Koike Kikuchi
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2019/06/26
前向きな言葉と力強い目。そして人懐っこい明るい笑顔。
約1年前に堂安律選手に話を聞かせてもらった時の印象だ。
あれから前進を続け、今や日本代表の中心選手だ。
今イベントに参加する約20名の子供たちが期待に胸を膨らませて対面の時を待つ。
MCの呼びかけで遂に堂安選手が登場!
冒頭のトークセッションでは、普段の時間の使い方を聞かれると「海外だと自分を見つめ直す時間がたくさんあるので、サッカーの事を考えたり、英語の勉強をしています」と 日常生活から自分のスキルを高める意識を持っていることを明かしてくれた。
その後、子どもたちと一緒に準備体操とウォーミングアップをしてから、堂安選手が子ども 10 人 1 組のチーム A、B とドリブル対決。
堂安選手のドリブルを間近で体感できるのは、子どもたちにとって夢のような時間だ。「こんな風にドリブルをしてみたい!」と刺激を受け、明日から練習に励む子供も多いだろう。
ドリブルチャレンジの後は、本イベントのメインであるキックターゲットチャレンジが行われた。金額が書かれた大小の的を目がけてキックをし、当てた的の合計金額で寄付金が決定する。
子どもたちと合わせて合計7枚を抜き、寄付金額は160万円に決定。イベントを通じて獲得した寄付金は2020年3月に供用開始予定のJFA夢フィールドへ寄付される。
キックターゲットを終えて、堂安選手は「すごく楽しかったです。ただ、すべて抜き切ることができずに悔しいので、この後すぐにでも練習したいです!」と悔しさをにじませながらも、子どもたちと協力して行ったチャリティーイベントに満足げな表情を見せていた。
イベントの最後には、チャリティーに協力してくれた子どもたちへ堂安選手からサインボールのプレゼント。
そのサインボールの御礼に子どもたちからはサプライズで、今月の16日に21歳の誕生日を迎えた堂安選手へ似顔絵入りのバースデーケーキをお返しにプレゼント。
堂安選手は突然のサプライズに驚いた表情を見せながらも、笑顔で「すごい大きいケーキですね!みんなありがとう!」と喜びを口にしていた。
囲み取材の模様は以下である。
ーー本イベントを終えての感想を教えてください。
堂安:ウブロさんのイベントで子どもたちと一緒にボールが蹴れてとても楽しかったです。
ーー今回のイベントで子どもたちと一緒にボールを蹴って息が上がっている場面も見られましたが、 手ごたえとしてはいかがでしたか?
堂安:正直、小学生のレベルがわからなかったのですが、球際のしつこさは子どもながらにすごいと思いました。最近は日本の子どもたちとサッカーをする機会がなかったので、新鮮でした。
ーー堂安選手が少年時代に憧れていた選手は誰ですか?
堂安:自分と同じ左利きということからも、セルティック時代の中村俊輔選手は憧れていました。日本を代表する選手ですし、とても刺激を受けていました。
ーー海外でもご活躍されており、日本代表にも定着してきました。本日惜しくもコパアメリカの敗退が決定してしまいましたが、どのように見ていましたか?
堂安:僕が言うのもなんですけど、非常にたくましくて、日本人らしくハードワークして戦っていたと思います。コパアメリカ期間中は、これ以上ない刺激を受けていました。
ーー代表では同世代の選手や下からの突き上げもあり、ポジション争いも激化してきましたが、いかがでしょうか?
堂安:毎回言っていますが、僕はこの環境はありがたいことだと思っていますし、幸せなことだと思いま す。
競争を拒否しているようでは、サッカー選手として上には行けないと思います。むしろ歓迎しており、自分も負けじと頑張りたいと思います!
ーー来シーズンに向けての抱負をお願いします。
堂安:ここからがスタートだと思います。さらに化けられるように、日々の練習から頑張ります!
【ウブロ】
1980 年、スイス・ニヨン創業の高級腕時計ブランド。高級素材であるゴールドのケースにカジュアルなラバーストラップを組み合わせるという、当時の高級時計業界では革新的なスタイルで注目を集める。
ウブロとは、フランス語で「舷窓(げんそう)」を意味し、船の丸窓を連想させる H型ビス留めのベゼルが特徴。
2005 年には“フュージョン(融合)”をコンセプトに、異なる素材の組み合わせからなる「ビッグ・バン」コレクションが誕生。以来、急成長を続け、世界で活躍するアスリートやビジネスリーダーなど著名人に愛用者が多いことでも有名です。
近年では、FIFA ワールドカップのオフィシャルタイムキーパーを務め、イタリアが誇る世界屈指の高級車ブランド、 フェラーリとパートナーシップを締結。
また、サッカーの王様ペレやウサイン・ボルト等、世界的に著名なブランド アンバサダーとともにチャリティー活動を多数実施し、そのユニークな活動は常に注目の的となっています。
日本では、東日本大震災直後から日本赤十字社や、子供地球基金(KEF)を通じて被災地への支援に力を入れ、 被災地の子供達に色鉛筆一万セットを寄贈、及び寄付を募るために世界中のウブロのアンバサダーから寄贈されたスペシャルアイテムのチャリティーオークションを実施するなど、継続的な支援を続けています。
www.hublot.com
素材提供:ウブロPR事務局
約1年前に堂安律選手に話を聞かせてもらった時の印象だ。
あれから前進を続け、今や日本代表の中心選手だ。
今イベントに参加する約20名の子供たちが期待に胸を膨らませて対面の時を待つ。
MCの呼びかけで遂に堂安選手が登場!
冒頭のトークセッションでは、普段の時間の使い方を聞かれると「海外だと自分を見つめ直す時間がたくさんあるので、サッカーの事を考えたり、英語の勉強をしています」と 日常生活から自分のスキルを高める意識を持っていることを明かしてくれた。
その後、子どもたちと一緒に準備体操とウォーミングアップをしてから、堂安選手が子ども 10 人 1 組のチーム A、B とドリブル対決。
堂安選手のドリブルを間近で体感できるのは、子どもたちにとって夢のような時間だ。「こんな風にドリブルをしてみたい!」と刺激を受け、明日から練習に励む子供も多いだろう。
ドリブルチャレンジの後は、本イベントのメインであるキックターゲットチャレンジが行われた。金額が書かれた大小の的を目がけてキックをし、当てた的の合計金額で寄付金が決定する。
子どもたちと合わせて合計7枚を抜き、寄付金額は160万円に決定。イベントを通じて獲得した寄付金は2020年3月に供用開始予定のJFA夢フィールドへ寄付される。
キックターゲットを終えて、堂安選手は「すごく楽しかったです。ただ、すべて抜き切ることができずに悔しいので、この後すぐにでも練習したいです!」と悔しさをにじませながらも、子どもたちと協力して行ったチャリティーイベントに満足げな表情を見せていた。
イベントの最後には、チャリティーに協力してくれた子どもたちへ堂安選手からサインボールのプレゼント。
そのサインボールの御礼に子どもたちからはサプライズで、今月の16日に21歳の誕生日を迎えた堂安選手へ似顔絵入りのバースデーケーキをお返しにプレゼント。
堂安選手は突然のサプライズに驚いた表情を見せながらも、笑顔で「すごい大きいケーキですね!みんなありがとう!」と喜びを口にしていた。
囲み取材の模様は以下である。
ーー本イベントを終えての感想を教えてください。
堂安:ウブロさんのイベントで子どもたちと一緒にボールが蹴れてとても楽しかったです。
ーー今回のイベントで子どもたちと一緒にボールを蹴って息が上がっている場面も見られましたが、 手ごたえとしてはいかがでしたか?
堂安:正直、小学生のレベルがわからなかったのですが、球際のしつこさは子どもながらにすごいと思いました。最近は日本の子どもたちとサッカーをする機会がなかったので、新鮮でした。
ーー堂安選手が少年時代に憧れていた選手は誰ですか?
堂安:自分と同じ左利きということからも、セルティック時代の中村俊輔選手は憧れていました。日本を代表する選手ですし、とても刺激を受けていました。
ーー海外でもご活躍されており、日本代表にも定着してきました。本日惜しくもコパアメリカの敗退が決定してしまいましたが、どのように見ていましたか?
堂安:僕が言うのもなんですけど、非常にたくましくて、日本人らしくハードワークして戦っていたと思います。コパアメリカ期間中は、これ以上ない刺激を受けていました。
ーー代表では同世代の選手や下からの突き上げもあり、ポジション争いも激化してきましたが、いかがでしょうか?
堂安:毎回言っていますが、僕はこの環境はありがたいことだと思っていますし、幸せなことだと思いま す。
競争を拒否しているようでは、サッカー選手として上には行けないと思います。むしろ歓迎しており、自分も負けじと頑張りたいと思います!
ーー来シーズンに向けての抱負をお願いします。
堂安:ここからがスタートだと思います。さらに化けられるように、日々の練習から頑張ります!
【ウブロ】
1980 年、スイス・ニヨン創業の高級腕時計ブランド。高級素材であるゴールドのケースにカジュアルなラバーストラップを組み合わせるという、当時の高級時計業界では革新的なスタイルで注目を集める。
ウブロとは、フランス語で「舷窓(げんそう)」を意味し、船の丸窓を連想させる H型ビス留めのベゼルが特徴。
2005 年には“フュージョン(融合)”をコンセプトに、異なる素材の組み合わせからなる「ビッグ・バン」コレクションが誕生。以来、急成長を続け、世界で活躍するアスリートやビジネスリーダーなど著名人に愛用者が多いことでも有名です。
近年では、FIFA ワールドカップのオフィシャルタイムキーパーを務め、イタリアが誇る世界屈指の高級車ブランド、 フェラーリとパートナーシップを締結。
また、サッカーの王様ペレやウサイン・ボルト等、世界的に著名なブランド アンバサダーとともにチャリティー活動を多数実施し、そのユニークな活動は常に注目の的となっています。
日本では、東日本大震災直後から日本赤十字社や、子供地球基金(KEF)を通じて被災地への支援に力を入れ、 被災地の子供達に色鉛筆一万セットを寄贈、及び寄付を募るために世界中のウブロのアンバサダーから寄贈されたスペシャルアイテムのチャリティーオークションを実施するなど、継続的な支援を続けています。
www.hublot.com
素材提供:ウブロPR事務局