ヘルメットをファッションに。帽子タイプのプレミアムモデル「RAFFINE」とは?
2024/08/07
自転車ヘルメット国内シェアNo.1*¹メーカー、株式会社オージーケーカブト(本社:大阪府東大阪市、代表取締役社長 木村 弘紀)は、これまで「SICURE(シクレ)」「DAYS(デイズ)」「LIBERO(リベロ)」「JOLY(ジョリー)」など、身につける楽しさを提案する「"かぶる"から"着る"へ」コンセプトを具現化した、スポーツサイクル用とは一線を画する一般向けの帽子タイプヘルメットを発売している(*1:SG基準品・当社調べ)。
帽子タイプの自転車ヘルメット“ファッションヘルメット”というジャンルを確立
今回、その“ファッションヘルメット"ジャンルに新たに加わった「RAFFINE」は、ラインアップの象徴として、すべてにおいてとことんこだわったプレミアムモデル。百貨店などでPOPアップ参考出品を経て、いよいよ本格的にデリバリーを開始した。
キャスケットタイプ(左)とハットタイプ(右)
2023年4月より自転車ヘルメットが着用努力義務化となり、百貨店でPOPアップを展開(当時、ラフィネは参考出品)
帽子カバーは「ハットタイプ」と「キャスケットタイプ」の2種類を展開。
優しい肌触りの生地で上品に仕上げた「ハットタイプ」は、後頭部の大きめのリボンモチーフが後ろ姿にも華やかさを演出。ワイヤー入りの大きめのつばが日差しをしっかりとガード。
丸みを帯びた形がやさしげな印象の「キャスケットタイプ」は、シンプルなデザインでコーディネートに取り入れやすく、幅広い年齢の方に着用いただける。またキャスケットタイプの帽子カバーはヘルメットから外しボタンをかけ替えていただくことで、そのまま帽子としてもご利用可能。
プレミアムモデル開発サイドストーリー「安全安心のその先へ」
プレミアムモデル開発サイドストーリー「安全安心のその先へ」
自転車用のSG基準*²の安全性を満たした専用ヘルメットを開発し、制菌加工生地を使用した内装パッドや、しなやかなあごひもなど本体の細部までこだわっている。
安全性と快適性はもちろんのこと、従来よりもファッショナブルであること、より上質な素材とデザインであることをとことん追求。RAFFINEで日常の自転車スタイルに華を添えていただける。
*2:SG基準
SG基準とは、「製品安全協会」が定めたもので、ヘルメットでは衝撃吸収性、あごひも強度、ロールオフなど複数の厳しい試験を実施している。万が一製品の不具合によって人身損害が認められた場合の救済(賠償)制度がある(一般社団法人 製品安全協会 https://www.sg-mark.org/)。
■Functions & Technology
ボタンを使ったツバの跳ね上げ構造で走行時のバタつきを抑え視認性を確保
キャスケットタイプの帽子カバーは単体でも、帽子として使える2way仕様
細菌増殖を抑制する「制菌加工」生地内装を採用
ヘルメットの持ち運びに便利な専用の布バッグが付属
本体(KB-28R)はRAFFINE専用に開発
■RAFFINE(ラフィネ)
価 格:オープン価格
サイズ(重量):54~57cm(ハットタイプ:335g、キャスケットタイプ:320g)
カラー:ハット3 チャコール、ハット3 モカベージュ、キャップ2 グレー(キャスケット)、キャップ2 ブラック(キャスケット)
<SG基準>
・しなやかでお手入れしやすい上質な生地を採用。
・帽子のスタイルを美しく仕上げて維持する二重構造の帽子カバー。
・ツバの跳ね上げ機能と帽子カバーのサイズ調整を両立(特許出願中)
・ヘルメット本体はRAFFINE専用に開発した帽体を使用。
・安心の安全基準「自転車用・SG基準」認証品
【類似品・模倣品に対するご注意】
弊社製品の類似品・模倣品がインターネット販売サイト等で確認されております。ブランド名や製品本体、パッケージ、付属品などが酷似しており、弊社製と見分けがつきにく場合がございますので、ご購入に際してはくれぐれもご注意くださいますようお願い申し上げます。