• メンタル崩れるも…3度目の世界一を後押しした“心の支え”。プロフットバッグプレイヤー・石田太志が感謝する応援のチカラ「気持ちが和らいだ」
    2018年にアジア人初の2度目の世界一を達成し、世界最高峰の選手の証である殿堂入りも果たしたプロフットバッグプレイヤー・石田太志。今年の7月から8月にかけて開催された世界大会(カナダ・モントリオール)では、6年ぶり3度目となる世界一に輝いた。さらに、競技普及活動など貢献度が評価され、業界全体でも殿堂入り。いまやレジェンドとしてフットバッグ界の最高峰に位置する存在となった。そんな石田への全3回のインタビュー企画、最終回となる今回は、新たな称号として手に入れたギネス世界記録の裏話、先日の世界大会での出来事や、“次なる目標”について語ってもらった。※メイン画像撮影/長田慶
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  • プロフットバッグプレイヤー・石田太志が語る、アジア人初の世界一と殿堂入りへの想い「憧れの場所。本当に夢のよう」
    競技の認知拡大への貢献、そして世界の頂点を目指すために、2011年から日本人初のプロフットバッグプレイヤーとなった石田太志。2014年にはアジア人初の世界一に輝き、2018年の世界大会では2冠(総合優勝・シュレッド30部門優勝)、さらに世界最高峰の技術力を持ったプレイヤーだけが選出される殿堂入りも達成した。全3回のインタビュー企画、第2弾となる今回は、プロ転向後の活動や、目標としていた世界一と殿堂入りを果たした、その“歴史的背景”に迫る。※メイン画像撮影/長田慶
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  • 冷めない情熱、好きという気持ち。フットバッグプレイヤー・石田太志が、日本史上初のプロ転向を決断した理由
    お手玉を足で蹴って遊んだり、サッカーのようにリフティングをしたことはあるだろうか。実際にこれをトレーニングとして導入するスポーツチームや、高齢者向けのレクリエーションとして行う病院や介護施設もある。じつはこれ、フットバッグという、毎年世界大会が開催されているほどの人気競技なのだ。直径5cm程のお手玉のような「Bag(バッグ)」というボールを使い、まさにリフティングの要領でさまざまな足技を繰り出し、評価点を競い合う。そんなフットバッグの世界で長く第一線を走り続けているのが、石田太志だ。彼は日本唯一のプロフットバッグプレイヤーであり、アジア人初となる世界大会での優勝を3度達成、さらにフットバッグ界の殿堂入りも果たしている。すでに日本を飛び越え、世界を代表する名プレイヤーとして歴史に名を刻んだ石田へのインタビュー企画。全3回のうち第1弾目となる今回は、フットバッグとの出会いから、プロ転向を決断するまでの経緯を聞いた。※メイン画像撮影/長田慶
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Reaching people's hearts: Athletes competing with love

With the main theme of "Why do they continue to pour their passion into their sport?", we thoroughly interview athletes who are passionate about niche sports. Their heartwarming and profound stories will inspire all those who work hard every day, "today" and "tomorrow," as they strive to play inspiring games.