Rugby life of Yusuke Aoki (Suntory Sanghorias) turning back with gear "What I was wearing at the center of Vol.1 Scrum"
Yosuke Aoki retired from active service with last season and took office as Suntory Sanghorius' scrum coach as well as in active season from next season. I was asked about the commitment in rugby life so far and the reason why I went to the university while playing athletes.
Koike Kikuchi
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2018/03/29
――小学校4年生の時にラグビーを始められましたよね。きっかけは何だったんですか?ラグビーをしている小学生ってそんなに多くはないじゃないですか。
Aoki:完全に親の勧めでした。
――両親はラグビーをやっていたのですか?
Aoki:それがやってないんです!ただラグビーが好きで(笑) 僕は生まれたときにラグビーボールに足形を押していたらしいんですよ。多分それくらい親が好きで。野球やサッカーをやらせたいというよりもラグビーをやらせたかったらしいですよ。
――半ば無理やり始めた感じですかね?
Aoki:そうですね(笑)無理やりラグビースクールに連れて行かれましたね。
――覚えてないかもしれないですけど、その時に一番初めに履いたラグビーシューズって何か覚えていますか?
Aoki:確かミズノだと思います。
――「サッカースパイクを履いています!」というラグビー選手が周りには多いんですが、青木さんもですか?
Aoki:みんなそうだと思います。当時ポイント(取り換え式)のスパイクを履くという感覚がなかったので、みんな固定式のサッカースパイクを履いてました。
――やはりそうなんですね。ミズノのモデル名までは覚えてないですよね?
Aoki:いやーさすがにね。ただ、ミズノのウォーリアというのがあったと思うんですけど、一時期にそれを履いたりした記憶はあります。
――そこから久我山中学校に進み、自分でスパイクを選ぶようになってからはどういうところにこだわっていましたか?
Aoki: There was no particular attention, I was wearing Mizuno's warrior, I was going to wear a Suzuki spike. You can offer it from Suzuki when you enter the garden.
――私はサッカーをやっていたのでスズキのスパイクを履いたことはないので興味深いです。基本は固定式のスパイクですか?
Aoki:でも高校に入ったらスクラムを組む時にはポイントを履くという概念みたいなものがありました。
――青木さんはフッカーなのでスクラムの一番中心ですよね。滑らないようにポイントのスパイクを履いていたんですね?
Aoki:まさに滑らないようにですね!!そこが一番のこだわりですね。ちなみに練習は固定でやっていて、試合では踏ん張れるようにポイントでやっていました。
――久我山で花園に出場してスズキのスパイクを提供されて、そこから早稲田大学に進むじゃないですか。大学では何のスパイクを履いていたか覚えていますか?
Aoki:早稲田に入ったら全員アディダスでした!提供されてアディダス履いていましたよ。
――なんというモデルか覚えていますか?
Aoki: The first thing I got was Kearns. I'm glad that you can only have a college age. Among them, the members in the game were able to choose a spike for a moment or try it out.
――すごく恵まれていますね!
Aoki:ただ大学時代はあまり「俺はこれがいい!」とかは言ったことないですね。あとは中敷きをアディダスの専門の方が来て、作って頂きました。足形も取ったりしましたね。試合に出ているメンバーなどにはやってくれるので凄くありがたかったです。
――そのあとサントリーに入るじゃないですか。スパイクはアシックスになるんでしたっけ?
Aoki:最初はアディダスを履いていたんですけれど、アシックスを履かせて頂くようになりました。初めてアシックスを履いた時は衝撃的でした!今までにないくらい包み込まれるような感じで。僕の足の幅は広いんですが凄くフィットしました!突き上げとかも全く気になんないですし。
――アシックスは日本人の足に合いますもんね。アシックスのこのモデルがよかったとかありますか?
Aoki: Basically I have got something sold on the market, but it fits quite a bit. Some players are going to make original, but I am a commercially available one and it is enough to fit all the feet.
――サッカー用と同じスパイクなんですかね?
Aoki:固定はサッカーの選手も履けると思うんですけど、サッカーではポイントは履かないですね?
――雨の時とか履きますよ!特にヨーロッパはグラウンドが緩いんですよ。ヨーロッパ組の選手は練習からポイントを履くことが多いみたいです。
Aoki:そうなんですね!今履いているのはすごいいいですね。ちょっとハイカットというか、かかとが上がっていて常に軽く前傾になるんです。
――今履いているモデルの名前はわかりますか?
Aoki:これです!名前はわからないですけど日本では売ってないらしいですよ。
――カッコいいですね!!スパイク以外の普段履いている靴もオニツカタイガーとかアシックスのものですよね?
Aoki:そうですね。もうそれをずっと履かせて頂いてます。
――アシックスを履いているのはサントリーに入って何年目からなんですか?
Aoki: Since I was allowed to wear ASICS since I entered the Japan national team, I wonder if it's been around the third year.
<Following Vol.2>http://king-gear.com/articles/725
Photo: Tomohiro Enomoto
Aoki:完全に親の勧めでした。
――両親はラグビーをやっていたのですか?
Aoki:それがやってないんです!ただラグビーが好きで(笑) 僕は生まれたときにラグビーボールに足形を押していたらしいんですよ。多分それくらい親が好きで。野球やサッカーをやらせたいというよりもラグビーをやらせたかったらしいですよ。
――半ば無理やり始めた感じですかね?
Aoki:そうですね(笑)無理やりラグビースクールに連れて行かれましたね。
――覚えてないかもしれないですけど、その時に一番初めに履いたラグビーシューズって何か覚えていますか?
Aoki:確かミズノだと思います。
――「サッカースパイクを履いています!」というラグビー選手が周りには多いんですが、青木さんもですか?
Aoki:みんなそうだと思います。当時ポイント(取り換え式)のスパイクを履くという感覚がなかったので、みんな固定式のサッカースパイクを履いてました。
――やはりそうなんですね。ミズノのモデル名までは覚えてないですよね?
Aoki:いやーさすがにね。ただ、ミズノのウォーリアというのがあったと思うんですけど、一時期にそれを履いたりした記憶はあります。
――そこから久我山中学校に進み、自分でスパイクを選ぶようになってからはどういうところにこだわっていましたか?
Aoki: There was no particular attention, I was wearing Mizuno's warrior, I was going to wear a Suzuki spike. You can offer it from Suzuki when you enter the garden.
――私はサッカーをやっていたのでスズキのスパイクを履いたことはないので興味深いです。基本は固定式のスパイクですか?
Aoki:でも高校に入ったらスクラムを組む時にはポイントを履くという概念みたいなものがありました。
――青木さんはフッカーなのでスクラムの一番中心ですよね。滑らないようにポイントのスパイクを履いていたんですね?
Aoki:まさに滑らないようにですね!!そこが一番のこだわりですね。ちなみに練習は固定でやっていて、試合では踏ん張れるようにポイントでやっていました。
――久我山で花園に出場してスズキのスパイクを提供されて、そこから早稲田大学に進むじゃないですか。大学では何のスパイクを履いていたか覚えていますか?
Aoki:早稲田に入ったら全員アディダスでした!提供されてアディダス履いていましたよ。
――なんというモデルか覚えていますか?
Aoki: The first thing I got was Kearns. I'm glad that you can only have a college age. Among them, the members in the game were able to choose a spike for a moment or try it out.
――すごく恵まれていますね!
Aoki:ただ大学時代はあまり「俺はこれがいい!」とかは言ったことないですね。あとは中敷きをアディダスの専門の方が来て、作って頂きました。足形も取ったりしましたね。試合に出ているメンバーなどにはやってくれるので凄くありがたかったです。
――そのあとサントリーに入るじゃないですか。スパイクはアシックスになるんでしたっけ?
Aoki:最初はアディダスを履いていたんですけれど、アシックスを履かせて頂くようになりました。初めてアシックスを履いた時は衝撃的でした!今までにないくらい包み込まれるような感じで。僕の足の幅は広いんですが凄くフィットしました!突き上げとかも全く気になんないですし。
――アシックスは日本人の足に合いますもんね。アシックスのこのモデルがよかったとかありますか?
Aoki: Basically I have got something sold on the market, but it fits quite a bit. Some players are going to make original, but I am a commercially available one and it is enough to fit all the feet.
――サッカー用と同じスパイクなんですかね?
Aoki:固定はサッカーの選手も履けると思うんですけど、サッカーではポイントは履かないですね?
――雨の時とか履きますよ!特にヨーロッパはグラウンドが緩いんですよ。ヨーロッパ組の選手は練習からポイントを履くことが多いみたいです。
Aoki:そうなんですね!今履いているのはすごいいいですね。ちょっとハイカットというか、かかとが上がっていて常に軽く前傾になるんです。
――今履いているモデルの名前はわかりますか?
Aoki:これです!名前はわからないですけど日本では売ってないらしいですよ。
――カッコいいですね!!スパイク以外の普段履いている靴もオニツカタイガーとかアシックスのものですよね?
Aoki:そうですね。もうそれをずっと履かせて頂いてます。
――アシックスを履いているのはサントリーに入って何年目からなんですか?
Aoki: Since I was allowed to wear ASICS since I entered the Japan national team, I wonder if it's been around the third year.
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Photo: Tomohiro Enomoto