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To the Tokyo Olympic Games, players and fans all together. Japan fencing representative will hold a Thanksgiving Day at the end of the year!
Saturday, December 23 (Sat), the fencing Japanese delegation held a year-end appreciation festival to announce the gratitude to those who support or support usual.
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このイベントは、日本フェンシング協会アスリート委員会が企画・主催したものだ。3回目を迎えた今回は、集まってくれたファンや関係者により近い距離感で交流を楽しんでもらおうと、選手自ら趣向を凝らしたファン参加型のアトラクションが、多数用意された。
フェンシングは、フルーレ・エペ・サーブルの3つの種目から成るが、この日、それぞれの種目ごとに選手とファンがチームを組み、3チームに分かれてジェスチャーゲームや、剣を使ったアトラクションなどを行い、優勝を競いながら交流を楽しんだ。
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Players and fans enjoying attractions
アトラクションの後に行われた「フェンサーズ・アワード」では、今年1年間の活動の中で、目覚ましい活躍をした選手たちが、自らの言葉で、活動内容や主要大会での結果報告を行った。そして、ノーミネートされた選手の中から、ファン投票を行ったのちに発表された新人賞とMVPには、男子フルーレの西藤俊哉選手が選ばれた。受賞コメントは以下の通り。
「新人賞に続き、MVPということで、素晴らしい賞をいただきありがとうございます。このような賞をいただいたことは、僕にとってはとても大きな結果です。まだまだ若いんですが、チームを引っ張っていけるような存在になっていきたいと思います。」
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Saito Nishi who receives recognition from last year's MVP players
そして、最後には、選手・スタッフ・関係者・そしてファンたちが一つの円陣を組んだ。アスリート委員会の会長を務める見延和靖選手の「ニッポン、ファイト、オー」という掛け声とともに、東京オリンピックに向けて、一丸となって精進していくことを誓って、感謝祭を締めくくった。
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The players, staff, stakeholders, fans closed the 2017 with a powerful team of circles.
我々キングギアは、少しづつファンを巻き込みながら、東京オリンピックへ向けて改革を進めていく日本フェンシング界に、今後も注目していくつもりだ。今後の企画にもご期待いただきたい。
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Interview/text:Yasuyuki Segawa
取材協力 LIGHTz Corporation
写真提供 Takanori Tsukiji
フェンシングは、フルーレ・エペ・サーブルの3つの種目から成るが、この日、それぞれの種目ごとに選手とファンがチームを組み、3チームに分かれてジェスチャーゲームや、剣を使ったアトラクションなどを行い、優勝を競いながら交流を楽しんだ。
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Players and fans enjoying attractions
アトラクションの後に行われた「フェンサーズ・アワード」では、今年1年間の活動の中で、目覚ましい活躍をした選手たちが、自らの言葉で、活動内容や主要大会での結果報告を行った。そして、ノーミネートされた選手の中から、ファン投票を行ったのちに発表された新人賞とMVPには、男子フルーレの西藤俊哉選手が選ばれた。受賞コメントは以下の通り。
「新人賞に続き、MVPということで、素晴らしい賞をいただきありがとうございます。このような賞をいただいたことは、僕にとってはとても大きな結果です。まだまだ若いんですが、チームを引っ張っていけるような存在になっていきたいと思います。」
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Saito Nishi who receives recognition from last year's MVP players
そして、最後には、選手・スタッフ・関係者・そしてファンたちが一つの円陣を組んだ。アスリート委員会の会長を務める見延和靖選手の「ニッポン、ファイト、オー」という掛け声とともに、東京オリンピックに向けて、一丸となって精進していくことを誓って、感謝祭を締めくくった。
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The players, staff, stakeholders, fans closed the 2017 with a powerful team of circles.
我々キングギアは、少しづつファンを巻き込みながら、東京オリンピックへ向けて改革を進めていく日本フェンシング界に、今後も注目していくつもりだ。今後の企画にもご期待いただきたい。
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Interview/text:Yasuyuki Segawa
取材協力 LIGHTz Corporation
写真提供 Takanori Tsukiji