11111

The artist speaks The 3rd Dragon Ash 's BOTS talks about Unihome secret story ~ The emblem motif is Kj' s tattoo ~

The 3rd installment of Gear Dragon Ash's BOTS, talked about by artists who are well-received from all walks of life. This time, he talks about his memories of the uniform he brought himself and a secret episode.

Icon 16466945 810048175800857 1247399717 nKoike Kikuchi | 2016/08/01
Thumb dsc07681
BOTS  黒以外のコパムンディアルの話をしたけど、カラーのスパイクは驚くほど今はたくさんあるよね。昔はなかったよね。白が最初に発売を始めた記憶がある。ちょっと敷居が高い感じがして買わなかったけど。
Thumb 13
Kikuchi  白といえばミズノのリバウドモデルとかありましたね!

BOTS  そうそう、懐かしいな。あとギザギザついてカーブをかけやすいみたいなスパイクがあったよね。あれ反則じゃねぇのか!って思った(笑)ベッカムモデルだったかな。
Thumb a28accc5
Kikuchi  ありましたね〜!BOTSさんは履いてなかったんですか?

BOTS  あれは履かなかったねー、そこに頼るのはいかがなものかと(笑)

Kikuchi  僕も同じく(笑)フリーキックとかプレースキックを蹴る人には良さそうですよね。これまでスパイクの話を聞いてきましたが、本業の音楽にまつわる話を聞かせてください。ミュージシャンとしてのギアの選び方とサッカーのギアの選び方に共通点はありますか?
Thumb image
BOTS  色だね!仕事のギアも赤と黒が多い。ヘッドフォンのシールド(線)だけ赤くしたりとか。
The record (control record) now has many colors. I can choose colors, so I use red and black.

Kikuchi  なぜ赤と黒?もしかして?持参頂いた思い出のユニホームと関係ありますね?

BOTS  そう!ACミランのユニホームにつながるけど、幼心にセンセーショナルなカラーリングだった。戦隊モノでも赤が1番目立つ。ヒーローカラーじゃん!このユニホーム着て戦うあんなに強い選手達を見たら憧れるよ。真っ赤じゃなくて、赤に黒がいいんだよね。基本は黒が好きなんだけど、そこに刺し色で赤がくるのが好き。

Kikuchi  音楽のギア以外に物を選ぶ基準やこだわりはありますか?

BOTS  特にはないけど、何でもいいやっていう感じでは選ばないよ。そこがこだわりかな。何でもいいや!っていう人も中にはいるじゃん。

Kikuchi  安ければ、使えれば何でもいいじゃん!という方も確かにいますよね。

BOTS そういうのはせっかく物を選ぶんだから勿体無いよね。「ここのこれがカッコいい!」とか「デザインが好きだな!」とか思いながら選んでいった方がいいよね。身につけたりするものだったらなおさらね。

Kikuchi  確かに好きな物を身につけていた方が気持ちもいいですもんね!サッカーの他にゴルフもやられているじゃないですか。ゴルフ用品の選び方にもかなりのこだわりがある様な気がするんですが(笑)いかがですか?
Thumb image  12
BOTS  まさにおっしゃる通りですよ(笑)
I do not care how cool it looks and coloring is cool. It almost does not change whether it fly or not to bend. Afterwards the shaft design and coloring. I think that it is a bit disgusting if the coloring is strange even on the shaft that is said to be good. What is this! I guess it's like a girl coloring.

Kikuchi  やはりゴルフのギアにも相当なこだわりがあるんですね。ゴルフネタは今回はこの辺で(笑)次にユニホームの話にいきます。今日持参頂いたACミランのユニホームは?
Thumb dsc07827
BOTS  小学校6年生の頃かな。トヨタカップでミランが来た時の思い出のユニホームだよ。タグとかは切っちゃったんだけど、当時はちゃんとしたオーセンティックモデルみたいなユニホームはあまり出てなかったのよ。当時はスポンサー入りモデルは売ってなかったんだよね。みんなレプリカで、あと付けでスポンサーを貼ったりしてた。スポンサーが入ってるオーセンティックモデルって憧れたんだよね!

Kikuchi  持参頂いたミランのユニホームはスポンサー入ってますね。

BOTS  これはスポンサーが入ってるモデルなんだ。これが欲しくて欲しくて親にお願いして買ってもらった記憶がある。部屋に飾ったりしてたな。ここ(首元)に画びょう打ち込んでね。そしたらほつれてきて。親に縫ってもらったな〜。

Kikuchi  大事にされてたんですね。背番号も入ってますがこれは?

BOTS  背番号は後付けで入れたよ。昔の背番号は型が決まってたんだよね。

Kikuchi  ちなみにこのユニホームは着てたりしたんですか?今でも綺麗ですよね。

BOTS  これは中学生の時に良く着てたよ。でも一年生の時とかはこんなの着てたら生意気だから。

Kikuchi  確かに一年生の時は白シャツに佐藤とか菊池とか油性ペンで大きく名前書いて着てましたよね。

BOTS  そうなんだよ(笑)自分らが三年になった時とかに着てたな〜。

Kikuchi  思い出のユニホームですね。ミランの中で誰が一番好きだったんですか?

Thumb image  13


BOTS  やっぱルート•フリットだったね。憧れてドレッドにもしたし。長いドレッドじゃなくて短いドレッドね。

Kikuchi  マジですか!!

BOTS  いやいや高校の時ね。

Kikuchi  小学生の時かと思い焦りました(笑)

BOTS  ハハハ(笑)ライカールトみたいな短いドレッドだったよ。オランダトリオには憧れたな。特にフリットとライカールトだね。見た目もね。サッカー選手でドレッドってかっこ良くねえ!って。

Kikuchi  お洒落で新しい風を吹き込んだ選手たちですかね。プレーもビジュアルもカッコイイ!当時はサッカーの番組などほぼ無かったですよね?

BOTS  サッカーの情報はあまり無かったよね。情報源としてはまず雑誌だよね。サッカーダイジェストとサッカーマガジンね。BSは入って無くて見れなかったし。だから、何回もビデオで同じ試合を見たよ。トヨタカップとかは民放でやってたからね。

Kikuchi  確かに今となっては、テレビで海外の試合のハイライトなど見れる様になりましたが、以前は中々やってなかったですもんね。

BOTS When I was in the middle or middle of Japan, I made a special coat in the Tokyo Dome and had an artificial turf and an exhibition match like a cup somehow in Flamengo VS Real Sociedad. Flamengo won the race with around 7 - 0.
I played the game in commercial freight so I took a video and saw it so frightened. Flamengo is also red and black coloring. Although it is horizontal stripes. You come with flamengo too!

Kikuchi  もう1枚持参頂いたのがFC FELLOWSのユニホームですね。FELLOWSはBOTSさんの昔からの仲間や仕事仲間と作ったチームですよね。このユニホーム作りに関してこだわった点を教えてください。
Thumb dsc07815
BOTS  ロゴはうちのボーカルのKjが足に入れているタトゥーをベースにサッカーボール付け加えて星を11個入れてるんだ。

Kikuchi  カッコイイですね!
Thumb dsc07814
BOTS  COOTIEというのは友達の服のブランドで、草サッカーでスポンサーっぽいの入っていたらかっこ良くねえ!みたいな。かと言ってSONYとか入れてもさ、嘘じゃん(笑)そんなに見栄はるのもあれだから(笑)COOTIEは当時駆け出しの服のブランドで、そこの代表の奴もチームメンバーにいたしね。今でこそ有名な服のブランドになったけど。

Kikuchi  確かに草サッカーのチームでスポンサーが入っていたらカッコイイですね!ユニホームを黄色にした理由はあるんですか?

Continue to the fourth round
Interviewed: Kohei Kikuchi Photo: Kei Nagata